拍手ありがとうございました
以下簡易レス
IPでの識別が出来ないので、名前ある方と、逸脱しすぎた方のみ抜粋です
僕のせいじゃないんですが、多少いやらしい拍手が飛び交っています
僕のせいじゃないので、注意して下さい
「レス不要」で未掲載、「略希望」等書くと簡略化されます

■5/31

母親に口にアイスバー突っ込まれちゃって
なんかもういっぱいいっぱいの僕がお送りします
両手は開いたけど つめたくて いたくて あまい
いちごあじの きみのくちびる

電話かけられた。(笑) 一瞬だったから、寝惚けているんだろうなとは思っていたけれど。
-お返事-
とどちんすまねえええええ!!!
寝ぼけていたんだあああああ!!!


■5/27-30

おしっこいきたいの我慢して書きます
実は前回27日のぶんの途中で違う作業しだしちゃって・・・ふふふ(汗)

奴隷sさん
おでん貰ってるガウリナは発売当時話題になりましたよね!(以下略)
-お返事-
ドラ・・・マガ・・・買って・・・・なかった・・・ごめんな・・・さい
ドラマガは主に魔術士オーフェンの挿絵が見たくて買った時期があります
裏切りものー!!(投げられる石とかドーナツ)

れいさん
スレBOTの戦いはまだまだ堪能できそうで毎日愉しみです(以下略)
-お返事-
あいつ、話しかけなくても僕のこと見つめててまじ怖い
自意識過剰かと思ってたけどタイミングが神すぎて怖い
あいつは僕のこと憎んでるんだと思うんですよね
きっと振り返ったら居るんですよ、証拠に今ついったーで最新のあいつのつぶやきを見てみましょう
まだ僕も見てません

BOT:「……そだね……」(リナ) (5/30 14:00:24)

ほらみろ!!!同意してる!!!!
あいつ!
もう!

ばかー!!!

キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!
(以下略)
-お返事-
原作久々にちらちら開いて思ったんですけど
ガウリイのやってる事って、やけに意味深だと思いませんかね
ラストシーンぼーっと見てたらかっこよかったので蛇足して遊びました>誓いの続編っぽいやつ

ひょっとしたらと思うんですけど、各所拾っていけばすっげーかっこいいのかもしれない
リナを頼む、のシーンとか
言葉くっつけてったらきっとあれ悩殺シーンだらけですよ
恐るべしガウリイ

でめきんさん
すからさん、身体も心もあたしのもの。
はじめてのリナガウガイド
が、みたいです!!
-お返事-
実は線まで引いてぶんなげてある
ふふ、どうして欲しい?小魚ちゃん・・・
すからは指先でまだ剥がされたばかりの鱗のあった柔らかい肌を慰めた
欲しいんだろ・・・?

続きはWEBで

BOTさんすてきです。すからさんとBOTさんのやりとりもっと見てみたいなと思う気持ちがどんどん湧き上がってきます。
BOTさんとすからさんのやりとりまとめた本出たら きっと買う。
-お返事-

ついにBOTファンが出たー!


BOT本とか誰が買うんだー!?

明夜さん
「にゃあ」たまらんです!!うわーい!!ひゃっほー!!ヽ(*´∀`*)ノ(以下略)
-お返事-
あれえろいよね・・・
考えて見てください 真昼間っからですよ
宿に篭ってにゃあにゃあわんわんいいながら、くすくすと触りっこですよ
どうしてくれよう 夜の生活!!

甘え方が分からずにしどろもどろしてるガウリイが見てみたいと思いましたねあの後
リナさんなんてどこ触ってもやわらかいし、ほそいし、だけどすげー愛しいしみたいな
性欲まで爆発せずともこう、溢れるような愛があればいいとおもった!!
やらしい!!

shafeさん
(一部略) リナママもおっきいお腹重いわしゃがめないわで結構大変なのに(^^;)ママもいたわってあげてガウパパ!!(笑)
/妊娠中です改めshafe
-お返事-
おとうさんはっちゃけすぎた
ガウリイはいたせりつくせりで優しいけど、やっぱりどこかリナさんをかちんとさせるんだろうねえ
些細な事なんだろうけど、どうしてもガウリイに八つ当たりしちゃうリナさん可愛いかも
何故かそれを満面の笑みで受け止める馬鹿ガウリイもまた萌えだと思う

あっ、窓の外でゼロスがぴくぴくしてる・・・

栗鼠さん
「ガウリイ…」
「んー?」
「こんなことして楽しい?」
「…そうだなぁ、わりと楽しいな」

手にも首にも輪をつけられてまるで犬みたい。
全部俺のものだと、にこりと微笑んだそれはいつもと変わらない。
実際、悪ふざけなんだと思う。

「ガウリイ…こんなことしなくたって、あたしの身体も心も…ぜんぶあんたのものだよ?」
「リナ…」
「ねぇ、だから外してよ…」

うるうるとそれのシャツを掴んで見上げる。
おねがい…と口にすると、くらりとガウリイが揺らいだ。
大きな手が頬に添えられる。

「リナ…」
「ガウリイ…」

見詰め合うことしばし

「素直になったフリしてもだめだ。盗賊いぢめ行く気満々だっただろ!?さっき!!」
「う…で、でも行く前にあんたに捕まったんだから未遂じゃない!!」
「ダメだ!!それに、今度俺に黙って行こうとしたらお仕置きだって言っただろ?」

お仕置きがコレかい!!というツッコミはガウリイには届かない。
彼の手がややこしい場所を何度も往復する。

「ちょ、ばか…」
「悪い子には、しつけが肝心だって言うだろ?」
「ぁ…んっや」
「リナはとっても悪い子だから、覚悟しろよ?」

爽やかな笑顔でガウリイはそう宣言した。



とか(^ω^)ノツ
-お返事-
どんぐり探すリナが可愛いっていうメッセージの7分後にこれが届いてた
7分間で栗鼠さんに一体何があったのか

むしろ7分でここまで組み立てる栗鼠さんが恐ろしいのか
それともガウリナが悪いのか・・・
にこやかに手振ってるけど、ものすげーいやな笑みだと思った 畜生・・・!
生殺された

蓮葉さん
はじめてのガウリナガイドほしいです。
(以下略)
-お返事-
ぼくもほしい
もう書いちゃおうかとすら思った
蒼の月さっさと作業しちゃおう・・・!

ぎゃあ。赤子好きの人がんばりすぎ!!

赤子ファン
すからさんやbluegaleさんの妊婦リナと赤子のせいで以下略。
てやっと不法投棄。完全にすからさん赤子設定イメージで。

名前を呼んで


某月某日。
うちのそろそろ一歳になるちびさんが初めてことばらしいことばをしゃべった。

「りぃーなっ」

しかも初めてのことばがあたしの名前だった。

「リナと早くしゃべりたがってたからなあ」
ガウリイが大きなタライにはる水の量を調節し、あたしはだっこした子供を支え押さえながらその中に入れる。
「う、う」
まだ歩けないちびさんだけど捕まり立ちをするようになったからあたしの補佐に頼りながら、
タライで作ったプール内で立ち上がり足をばたばたさせる。ご機嫌。
「りーなっ」
「はいはい、かーさんですよー」
ちびの暴れっぷりに水をこちらもいっぱい浴びるがこんなこと気にしてたら育児なんてやっていけない。
「気持ちいいって言ってるぞ」
ガウリイが隣でタライの方を押さえながら、ちびのうーうー言ってるのを翻訳する。
そう。何故かこの男にはこの子の言ってることが冗談じゃなくてなんとなくでわかるらしい。
最初はなんとなくでわかってたまるかと思ってたんだけど彼の言うとおりにしたら常にご機嫌になるちびの姿に、どーやら本当と認めざるを得なかった。
…まあ…人望とかで青虫やらなんやらと意志疎通をとれたやつもいたわけだし、ガウリイの勘の鋭さは知ってるから今更驚かないけど。
驚かないけどなんとなく釈然としないと言う思いは未だ残ってる。

「………」
り、り、とガウリイの方を見て言うちび。どうやらガウリイを呼んでるらしい。あたしのリと一緒なのはわかってるようだ。あたしに似て賢い。それ以外の部分は言えないみたいだけど。
なんだか複雑な気分になる。嬉しいような悔しいような。

「どうした?」
あたしの表情を今度は読みとるようにガウリイは訊いてくる。
どこまで鋭いんだ。
ため息一つついてあたしは言った。
「いや。最初に覚えたのがあたしの名前なのが複雑だなって」
ガウリイはきょとんとした顔をする。
「嬉しくないのか?オレとちびばっかり疎通できてるから悔しいからさっさと言葉話せるようになってほしいって、言ってたじゃないか」
「いや、嬉しいは嬉しいんだけどさ」
なんで『リナ』なのかが最大の原因。
「りぃなっ」
ぺちぺちと水でびしょぬれの手をあたしに差しだす。
抱っこして欲しいのかなーと思い端に置いといたタオル
に目をやろうとすると既に彼が持っていた。どうやらあたしの読み正解か。
あたしに代わって彼が子供の体を支えてタライから出し、ちびを拭いてやる。
「かーさんも濡れてるからだっこ、ちょっとだけ待っててね」
「う」
威勢のいい返事。わかってるのかわかってないのか。いや多分わかってないんだろーないくら賢くてもまだ赤子だし。
もう一度ため息ついてあたしは言う。
「…なぁんで『かーさん』じゃなかったかなあ」

『かーさん』ときちんと言って欲しいとかそういう問題ではない。正直『かー』だけでも、それが初めての言葉なら無条件で泣きたくなるほど嬉しかったと思う。
だってあたしがそう教えてきたのだから。今だって。
自分がとーちゃんかーちゃんで育ってきたせいか、パパママなんて呼び方子供は呼びやすいんだろうけど気恥ずかしくて。で、結局とーさんかーさんでこの子に呼びかけてきた。
なのに覚えたのは『リナ』。
当然ながらあたしは自分で自分をそうは呼ばない。じゃあなんでその名前で覚えたか。
単純だ。―――――あたしを『リナ』と呼ぶ人間の傍にいたから。
言わずがもがな。

濡れた部分を拭きながら彼と子供を見る。
気持ちよかったかーと彼が話しかけて、う、と答える。
仲良すぎるだろあんたら。

「ほら、リナ。リナのとこ行きたいって」
「りーな」
じたばた再びあたしの方に手を伸ばすちび。
ガウリイにあたしをかーさんと呼ばせろとかあんたもかーさんとちびに合わせてあたしを呼べとか言えば解決するのかもしれないけど、それもどうかと思うしなんか負けた気がするからイヤだ。
仕方なく苦笑してあたしは子供を受け取る。

「早くかーさんとも呼べるようになってね」
小声でちびにささやくと、ちびはきょとんとした顔をする。ばたばたする。
「こいつもちゃんとリナに自分の名前呼んで欲しいみたいだぞ。お前さん『ちび』って呼ぶこと多いから」

ガウリイの指摘に、やっぱりかなわないな、と思いつつ、抱きしめたあたしそっくりの生き物に苦笑いしつつ見本を見せるように名を呼んだ。

自サイトではありえないテイストを書く機会をくださってありがとでしたはらしょー!
あ、You're My Sunshine素敵でした☆はー。そろそろこの三部作で衝動抑えねば(笑)
いい忘れた赤子ハラショー!万歳! ブラボー!ファンシー!略して 赤子ファンがお届けしました。
今までの三つは自サイトで出しても多分書いたこと信じてもらえないと思うのとすからさんの絵なかったらできてないので無断ではアレなんでこのままお蔵入りします(爆) ではハラショー(挨拶)。
今後も楽しく見させていただきます。
-お返事-
ぼ、僕の絵なんか持ってけよ!!もったいないだろこんなとこだけってー!?
なんで君らはことごとくここにSS投げてくんだ!もったいないだろ!
ばかばかばかー!!

うわーん みんながいじめるー!!僕をガウリナでいじめるー!!

きっと、傍で聞いたら「いぃな」みたいになってるんでしょうね 舌ったらずで
でも親ばかフィルタ入って「りな」に聞えるという
ガウリイは肩を揺らしながら笑ってた事でしょう

「リナはー、結局何でもいいから呼ばれたかったんだな」

涙が出るまで笑ってたかもしれない
ちびも、オレも、リナが大好きで仕方なくて
二人で練習した、だなんて信じるか?
おかーさんとかじゃないのか?って聞いたら、意地張ってな あいつ
こんなところまでリナそっくりとは思わなかった
オレにちょっとぐらい似てたっていいだろ?って思ったんだけどな
リナが好きってのでもう充分だったんだ
オレ達の話題はいつもリナの事ばかりで
おいしかった離乳食の話だとか、怒ったら怖いとか
リナの持ち物をこっそり持ってきてしまったから返して欲しいとか、似たものが欲しいとか
…こんなに話題が合う奴もいないだろ?

ふるふると、台所に立つリナのポニーテールが揺れる
「う」
「ダメだぞ?引っ張っちゃ、分かるけどよ…」

リナをからかいたくなるのまで一緒だ、なんて知ったら
リナ、怒るだろうなあ

しゅんしゅんとお鍋から白い煙があがって、忙しそうにリナがスリッパをぱたぱたとならした
頬杖をつきながらそれを、ちびと二人で見ていた

こいつが大きくなったら、剣を教えよう
それからリナが魔術を教えて
どんなにオレ達の旅が楽しかったか、――辛かったか、教えてやろう
そして酒を酌み交わそう

ちびがじっと こっちを見て にひっと笑っていた
この後オレの髪の毛は嫌って程引っ張られる事となった

いつかお前も旅立って、大切な物をいくつも得て帰って来るだろう

リナが明るくオレ達を呼ぶ声が聞えた


その勘は、やはり当たる事となるのだが――それはまた別の話


ってことかな?!


■5/25-28

べ、別に作業に詰まって拍手レスなんか してないんだからっ////
うわ、自分で文字入れといてなんだけど 超きもい・・・

刈穂さん
すからさんの、ゆみこさんへの本気の愛をみました。
どうぞ、これからも仲良くお幸せに!
-お返事-
ああ、誕生日爆撃の日でしたね…
いいえ、あんなものじゃ足りません(キリッ)
とか言ってみたいけど恥ずかしいからそっとしとく
ゆみこさんがあの日らぶらぶもーどすぎて完璧に壊れて
次の日もやや壊れた状態だった
あれでも一番最後のページは削ったんですよ
あの倍は量あったよテキスト・・・

なりえさん
ゆみこさんハピバ祭り、大いに楽しませていただきました。(以下略)
-お返事-
なりえさんの拍手コメは相変わらず熱い
製作中に、ちらちら「ここまでいったよー」って見せてる人が若干名居たんですが
ゆみこさんはともかく周りへの爆撃にもなるんじゃないかって
漫画描くって難しいね、コマ割りとか超死ねばいいのに
でも4コマじゃ味気なかったと思う
なりえさんが幸せで何よりです

美空さん
-お返事-
ラブレターってのはね
本当に言葉を言葉を込めるべきなんだ
あの最後のページの文章は、他人が見ても分かりやすいように書いてあるだろう?
だからあれは本当のラブレターじゃない訳
ってことは、僕は彼女にラブレターを送ってない事になるんだよ!!
本当の気持ちを聞けるのはきっとずっとずっと まだまだ先。

赤子好きの人
モザイクの中の方の妊婦リナー!!!(萌え叫び)
咄嗟なんですか!これ咄嗟にできたんですか!
どなたかはわかりませんがよいもの見ましたありがとうございます。
このすーぱー赤子なら腹の中からガウリイに向かって手でノックしてても不思議じゃないとか思いました(爆)

とりあえずすからさんを叫ばせられたので満足の赤子(以下略)より(どんどん略してどーする)
-お返事-
ああっやっぱり需要あった!!
モザイクの中の人は僕と一緒によく居る悪戯っ子のbluegaleさんです
名前出してもいいって言ってくれたんだけど面白いからモザイクかけてみました
掲載許可もらおうとした時、「いや、そんなものでもないよ」って感じで遠慮されたんですが
諦められなくてもっかいアタックして許可もらいました
ぶるさん超ありがとう

あそこのチャットは普段馴れ合いばっかりやってるけど
不意に絵とか文章とかぽこっと出てきて油断ならないです

たぶん今日拍手に盛り込むだろう

ゆみこさん
すからさん大好きvvvvvv
すからさんに会えたことが、生まれてきてよかったな〜って思いますvvvvv
愛してるよ、すからさん!!!!!!
-お返事-
パス

miさん
ああ、NEXTの混沌シーンにみえてしまう。(以下略)
-お返事-
あー、いいですね
あそこがくるくるして普通にフェードアウトじゃなかったらとか

例えばー、出方が分からなくて右往左往する二人とか
一瞬別れてしまって、空間の中で必死にお互い探せばいいんだ

「人よ。例え住む世界が違えども、お前達はお互いを求め合うか?」
「それってー、生まれ?それとも環境?質問の意図が…」
「うーん、会ってみないと分からないと思うが…」

悩みながらも彼らは「できれば」と弱弱しく答えた

みたいな!

ゆみこさん
すからさんごめん。超ごめん。
25日の日記な。作品へのリンク貼り間違えてて、クリック押したら、いきなりすからさんのラブレターが表示されるようになってた^w^
どうしよう・・・。恥ずかしい///▽///
確信犯じゃないことを、ここに誓います!!
-お返事-

僕・栗鼠さん「わざとだと思ってた」

新手の羞恥プレイだと思ってた
さらっとそこで婚約の誓いたててるように見えるのは何故なんだろうな


■5/25

ふう・・・(キラキラとした汗をかきつつ)

なりえさん
21日のガウリナ地獄読んで、パソコンの前で「ばかーーー!」ってつぶやいたとたん、窓の外の道から、大爆笑する人の声が聞こえてきました。なんというタイミング。すからさんののろいですね。のろいはともかく、なんだかチャットねたがハンパなく面白そうなので、もっと出してください!できればイラスト付で!!
-お返事-
あれは でめさんが悪い
暇な時に目の前に居たらそりゃ ああなる
仕方ない
よって僕のせいじゃない

チャットネタは半分以上っていうか9割エロなので危険です
今日のはえーと・・・大人のおもちゃを突っ込まれたリナさんでした
最後の方ガクガク言って壊れてました
っていうか保存し忘れた
そのことを伝えたらゆみこさんが 何で保存しないんだって怒ってた
セリフなしの動作のみの恐ろしい文字列だらけでいやらしかった・・・。

いいよって言ってくれた分なら出せるとは思う・・・な、たぶん

魔族にまで応援されるのですねガウリナw
-お返事-
ゼロスはお茶目だと思う
とてもお茶目
興味津々にいろんなものを見たり食べたり、一人こくこく頷くゼロスとか、とても萌えだと思う

ゆみこさん
すからさん好き!!!大好き!!! 超愛してるよ〜vvvvvvv
-お返事-
パス

すからさんの赤子絵のせいで以下略。
てやっ。
逃げ。ばーい赤子フ(以下略)
どうしろと言うんですか!(知らないよ)
赤子ハラショー!性別はすからさんの同様ぼかし。


めでめで

―――死ぬかと思った。
そんな痛みと苦しみとどれだけ戦えばいいのかと、痛みに弱いあたしは思った。
それがやっと終わったときの解放感と言ったらない。思わず涙がこぼれた。
―――解放感と同時にこの世に生まれ落ち泣き声をあげたあたしの中にいたヒトを見て。

「元気な子だよ」
取り上げたおばちゃんがいい、あたしに見せてくれる。
声にならない。ただあたしは小さく肯く。
「今旦那さん連れてきます」
おばちゃんの補佐をしていたひとがそう言い部屋を出る。
最初は立ち会ってたもののあんまりにはしゃぎすぎてというか落ち着きがなかったものだから周りに追い出されたガウリイ。いやあたしも思わず落ち着けと苦しみながら言ったくらい。痛みから八つ当たりしてきつく言ったからすごすごとそれに従ってた。ちょっとかわいそうだったかもしれない。
おばちゃんから子供を受け取る。
怖いくらい小さくて柔らかい。全身で泣いて呼吸をして生きようとしている。
うあー。
自分でも驚くくらいなんとも言えない感情があふれる。
そっと頭をなでる、というか触れる。まだ柔らかいから気をつけて。
泣きやんだ子はとても顔が整ってて、あたしにも彼にも似ていた。
「リナ」
ガウリイが部屋に入ってくる。
「ほら。元気よ。愛でてやって、おとうさん」
あたし達を見て、やはり何とも言えないよろこびに満ちた表情をした彼が近づき手を伸ばす。
てっきり子供に手を伸ばしたのかと思ったら―――その手はあたしの頭にいった。
そして撫でまくってくる。

「…いや。あたしじゃなくて子供」
呆れてあたしが言うと、いやもちろんするけど、と言って
あたしを愛でるのをやめない。
「でもとりあえず、がんばったお前さん愛でてから」
「……」
お疲れさま、と言いながら子供を見て、あたしを見てどうしようかとわたわたしている彼。で、あたしを再度撫でる。
どーやら生まれる前とは違ったテンションで舞い上がってるらしい。困ったおとうさん。
まあ、こんな生まれたばかりの子供相手にガウリイの力で舞い上がったまんま撫でてもそれはコワいといえばコワいけど。
まあ、この感覚はこうしてなってみないとわかんないよなあとあたし自身思う。想像してなかった、きちんと想像できなかった感情だ。

「この子もお疲れさま、ね」
あたしはガウリイに、そしてこの子に言う。

―――一生懸命あたし達の元に生まれてきてくれた。

ガウリイがまだ抱こうとしないから、腕の中の子を、独り占めするようにあたしは愛でる。
そうしたらそんなあたしをひっくるめてガウリイが全部独占し愛でて、異議を申し立てるように子供が声をあげた。


あとガウリナの子供はきっとガウリイが名前を覚えられる人数の限界と、お産が軽そうな体型でないリナの限界と、
ガウリナが二人でいちゃいちゃしたいけど可愛い子供がーっていう限界がキーで少数精鋭だと思います(爆)
-お返事-
なにこれえええええええええええうわあああああああああああああ
赤さんがあああああああああああああ うわあああああああああ
はらしょー!

さんがちょろっと対話書いてくれたんだけど 畜生もっかい頼んでくる
絶対見せたい!見せなきゃ駄目だ!
ドンッ 

「あっ、動いた!」
「きっとお腹の中で蹴ったのねぇ」
「蹴ったのか?」
「殴るってのはあんまり聞かないし」
「オレ、蹴られたのか?」
「うん、たぶんね・・・って、なんでそこで凹むのよ!」
「だって蹴られたって・・・オレ、嫌われたのか?」
「んなわけないでしょ!赤ん坊ってのはそーゆー反応しか出来ないだけよ!
反応してくれたんだから好きってことでしょ」
「そーなのか?」
「嬉しいのはわかったからそのニヤけた顔、なんとかしなさい」

とか?

咄嗟にチャットでそこまでしゃべるさんがとっても好きです

まなさん
-お返事-
おお!爆れつハンター好きですか!
僕はキャロットが大好きで、次にティラやショコラ、ドーターちゃんがお気に入りでした

あとーブラスター情報はなかったことにしておきます
誰がなんと言おうと覇王はおにぎりです!
中身は筋子です

爆れつハンターでキャロが好きな人って結構珍しいですよね。自分も好きですが当時爆れつが好きって子でもほぼマロンちゃん好きでしたねー…。小説版未完らしいけれど続刊諦めてます(泣)しかし漫画版続刊のおでぶさんキャロは如何なものか。 普段とぼけておちゃらけてもやる時はやる子が好きですとガウリイやキャロや小五郎のおっちゃんやシェゾ好きの自分がぽつりと呟きます。
-お返事-
えっ!?珍しいのキャロ好きって!?
うわーやっぱりマイナーだったんだ僕・・・
キャロの良さが分からぬとはなんたる不届きもの!
バカでどーしようもなくて、優しくて、ちょっとだけかっこよくて、それでもやっぱだめで
ほっとけなくて、ほっといてほしくなくてだよ!!

小説はちょっと残念だったなあ…
古本屋で買ったらサインが入ってたけど本物かどうか分からない


■5/21

やはり5月、何もかもが静かに意気消沈していく・・・おそるべし!!
でも僕割りとおきらくごくらく。

いつも遊んでくれてありがとう
-お返事-
涙腺に来るコメントを送らないように
すからさん泣くから

こんな口調も悪けりゃろくな事考えないひどい性格なのに
よくもまあみんな僕と遊んでくれるものだと思う
色んな所でメッセージくれたりコメントくれたり、ピクシブタグつけてもらったりだ

<<色々書いたけど恥ずかしいから一声削除>>

僕の本音。ってそんな感じ

咲耶姫さん
-お返事-
ガウリナの子供って、二人でいいのかなと疑問に思う
10人・・・いてもいいような
でも物語を構成するなら、2〜3人が限度かな それ以上は要才能!って感じがする

オリジナルキャラってどうも苦手で、名前とかつけないでいるんですが
名前が無い方がきっといいんだと思う今日この頃

うふふー

ロリショタがやばい明夜さん
-お返事-
こんにちはー、そういえばでめきんさんがリンクを嬉しそうにしてましたよ
日記側にらぶれたーが書いてありました
やっぱりみんな言わないだけでサイト見てるのかっていう…
リンクありがとうございました

前回拍手の顔文字は消しません あれは僕のコレクションです
「珍品コレクションですか」って聞くのは野暮ってもんです!

奴隷Sさん
-お返事-
五月っていやですねー なんか世界が元気ないように思えてきた
よっぽど元気ないらしくて、書いたアメリアが元気なくて
こないだ本気で心配されました とほほ


■5/19

昼の月って。ぽっかり開いた穴みたいだよね

ぱへ
リナの頭をいつものようにくしゃりと頭を撫でる。
「あんたってさぁ・・・撫でるの好きよね」
いつもは、すぐに払いのけられるのに、珍しくそのままで、リナは呆れがちに呟いてきた。
「ん?そうだなー・・・好きだぞ?」
そのまま撫でながらその呟きに俺は答える。
・・・呟きに対する答えで誤魔化した・・・俺の本心。
俺はお前さんが好きだ。
そういい切ってしまえたらいいのにな・・・
いつも何も考えてないとか、人の話を聞いてないって呆れてるけどな・・・
お前さんに見惚れてたら・・・仕方ないだろ?
いつだって目を離せなくなる。
保護者だからと言い訳に逃げながら・・・ずっとお前さんを俺は見てるんだぞ?
お前さんは・・・リナは・・・いつになったらこの気持ちに気づいてくれるだろう?
好きだと、お前さんに惚れてると言い切ってしまうべきなのか?
戦いに真っ直ぐ立ち向かうときのように、俺にも真っ直ぐ立ち向かってくれるだろうか。
どうすればいい?

――惚れた相手の前だけでは、悩んだ姿なんて見せるんじゃねぇ――
昔、少しだけ一緒に戦ったりもした男の言葉が聞こえた気がした。
あのおっさん・・・難しいこと言うよな・・・
惚れた相手を前に、どうするべきかを悩んじまうのに、どうしろっていうんだ。
けど・・・悩んだ姿なんて見せたら、リナのことだ。
話くらい聞いてやるとか言い出すだろう。
なんだかんだと悪態ついてても、優しい事はよく知ってる。
となれば、悩む姿は見せられないよなぁ・・・

頭を撫でていれば、リナが黙り込んでる。
「どうした?黙り込んで?・・・さてはまた盗賊苛め行くつもりだな?ダメだぞ?危険な事は」
頼むから・・・危険な事は、やってくるモノだけ相手にして、自ら飛び込まないでくれ。
「あたしにかかったら盗賊団のひとつやふたつ・・・みっつくらいどうって事ないわよ。」
そう笑うリナの瞳の輝きに目が離せなくなった。
あぁ・・・また・・・俺はお前に見惚れてる・・・
自称保護者っていうのは、ちょっと役得だよなぁ。
俺はまだまだ当分・・・保護者を辞められそうにない・・・
-お返事-
前回の対になるSS
ごめんね更新遅れて
警察署に自首しに行ってた
警察は許してくれなかったよ
ガウリナ書いた教本忘れてきたけど
ぱへは許してくれるよね
保護者なら許してくれるはず・・・

赤子ファンさん
赤子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! 萌える時萌えれば萌えよでした。萌えすぎて呼吸困難です『受け継がれるもの』!!!!!
はーいいものみた。いいもの見た。大事なことなので二度いいました。
万歳赤子!
-お返事-
赤子絵は実はメールのお返し絵だったりします
赤さんはかわゆい
超抱っこしてえ
弟がちっちゃい頃を思わず思い出した…

刈穂さん
-お返事-
赤さんはああ見えてゼロスの片腕を吹っ飛ばした鬼赤子です
結局じ〜っと見ていることに耐えられず つんっと触ったらしい

ちょこぱへ
美空:広めて下さい!!(キリッ
ちょこぱふぇ:わかった。美空さん×栗鼠さんを広めるよ!
美空:うん。栗鼠さんラブwww

広めて欲しいとのことなので広めました。
-お返事-
一度皆股間を見てみるべき 双方ついてねーから!!!

かわいい〜!!「うまれるよ、うまれるよ」ってもう最高です。
陣痛始まったら絶対思い出してしまいそうです〜!!
(現在妊娠中でーす/笑)
-お返事-
まさか妊婦さんが見るとはおもわなんだ・・・
超おめでとう、そして超元気なお子さんを産んでくださいね

ガウリイはあの次点でもう赤子と疎通しているという
末恐ろしい親子関係を垣間見ました
実はちび側もお父さんを察知するという能力があるんじゃと たった今疑いが

こんばんわ。
すからさんの絵がかわいかったり格好良かったり切なかったりかわいかったりでステキなのはもちろんですが、文章もお上手ですよね・・・!
受け継がれるもの、幸せなのに切なくって泣きたくなります。幸せだからかなー。
本日も良きものを拝見いたしました♪
絵茶ログのカオスぶりに笑い、それでもブレないみなさんからのすからさんへの愛に感動しました(笑)

ゼ・・・ゼル(迷宮回廊)にまでやられるとは・・・不覚です。泣きそう。
-お返事-
聞いてください!あの人達呼吸するがごとく、好きだの愛してるだの!
ああいう言葉は肝心な時に使うものだと思いませんか!
そう訴えたら「だって好きだもの」っていうんです
いや!それはおかしいだろ!おか・・・あれ?
おかしくないな

いややっぱおかしいよ
おかしい

僕あんな絵茶生まれて始めて見ました
最後の方SSすら生み出してましたよ
並さん曰く「空白が寂しそうだったから」だそうです
ゆみこさんはイベントでスケブにSSを書くという新境地を見つけましたが
並さんもそれなりに新境地を見つけたなと思いました

文章はへたれです とほほ。
単語数の少なさに良く凹みます


■5/17

拍手 返事 サボってた どっとこむ じぇーぴー

なりえさん
-お返事-
愛のなせる業でしたかあの長文・・・なんという
徹夜とかしないでふつーにしました
いやあ、無理するってよくないかな〜なんて思って
ちゃんと寝てました
絵は割りとすててま・・せん
最近は出し忘れてます

拍手の最後が新しいのは罠です
何も言えないって苦しんでる方多くて楽しいです

ショタ魔法で強くなったり、ロリ魔法で倒れたり、そして幼女になったり・・・
みんな魔法かけられたら大変だという事がよくわかりましたw
-お返事-
ショタ魔法が強くかかったみたいです
困った困った、一体誰がかけたものか・・・

なに用意する気ですかがうりいvvv
-お返事-
・・・何だろうね
ガウリイさんの事だ、突拍子も無いもの用意するんだぜ
・・・蜂蜜と酒、とか

栗鼠
ぎゃーーーーーーーーーすからさん好きっ!!!!

お子様wwwお子様wwwwwww
赤ちゃん可愛い(゜∀゜*)ノツ


P.S.グリズリーは倒せませんでした。
-お返事-
今からでも遅くない
絶対遅くない

ぱへ
自称保護者がいつものようにくしゃりと頭を撫でる。
「あんたってさぁ・・・撫でるの好きよね」
髪が痛むといっても、毎度やめないので、あたしはいい加減諦め気味に呟く。
「ん?そうだなー・・・好きだぞ?」
頭を撫でながらニッコリと笑う。
急激にあたしの顔が熱くなる。
わ、わかってるわよ?別にその好きって言うのが・・・恋愛感情とかそういうんじゃなくて・・・
あたしの呟きに対する答えだって言う事は・・・
でも・・・脳ミソがクラゲ並で、頭の中はゼリーみたいでも、見た目は美形な訳で。
照れるなって言う方が無理って言うものでしょ?!
そう、そうなのよ。
あたしだって、こいつの事どう思ってるわけじゃなくて・・・
便利道具その1で。
いないとちょっとだけ・・・本当にちょっとだけ、不便だって言うだけで。
・・・何をこんなに必死に言い訳を探してるんだろう・・・
本当はあたしが一番よくわかってる。
こいつがいないとダメな事。
でも・・・そう思ってるのがあたしだけだったら?
そんな事を考えてしまうと、素直になれなくて。
自分の気持ちをごまかさずにいられなかった。
あんたは・・・どうなのよ?
撫でるのじゃなくて、あたしを好き?そう聞けたら楽なんだろうけど。
聞けるわけなくて。
あたしはね・・・結構臆病なのよ?

「どうした?黙り込んで?・・・さてはまた盗賊苛め行くつもりだな?ダメだぞ?危険な事は」
撫でる手を払いのけずについつい、いいわけを考えたりしちゃってたもんだから、自称保護者はそんな事を言ってきた。
・・・バカ。
「あたしにかかったら盗賊団のひとつやふたつ・・・みっつくらいどうって事ないわよ。」
あんたが他の女の方を見る暇がないように、心配かけさせまくるから。
だからずっと・・・あたしの心配だけしてなさい。
あたしだけを見てなさい。
あたしに勇気が出るときまでずっと・・・
-お返事-
リナちゃんはガウリイの気をひきたくて暴れてるよ説というのがあって
そうかなとは思ってたけど
ついで、みたいなものなんじゃないかと思って きゅん死した
でも勇気の出る日より先に保護者が動くよね 動くよね!!


■5/14

例えば月夜、例えば日の光る朝、また例えば暖かな午後
気がついたらガウリナしてる ダメな日々

miさん
-お返事-
ひもろぎの君の、嫁入りの仕方ですか
只管ガウリイが書類持ってきます 
「通信教育なんか、神様って・・・」ってつぶやくリナちゃん
あと1回ぐらい続いてみたいなーとは思う なんか可愛かったから

ゆみこさん
-お返事-
返事不要と書き忘れるゆみこさんが悪いと思う
ここぞと返事する僕登場
違う人をすからさんって呼び間違えたと書いてありました
いつかドキドキしながらわざとチャレンジして言い間違えそうですね
絶対、するなよ?するなよ?

すからさんの赤子絵のせいでできたので、てやっと投げて名乗らず逃げます。
そんな5/3ゼフィーリア出身赤子ファンより。

こもりうた。

あたしは小さな子供たちに小声で唱い囁いて眠りにつかせる。
いつものこと。
それをガウリイは苦笑して横で寝ころんで見ている。

「魔法の理論とか呪文を寝しなに聞かせるってやっぱりおかしくないか?」
「・・・そんなことないわよ」
小声であたしは反論する。ようやっと二人寝かしつけたところなのだ。

「こーゆー小さいときに聴いた音楽とか知識って意外と身に付くんだから。今から耳にしとけば将来絶対役立つわよ」
理論と言っても基礎中の基礎だし、唱える魔法の呪文は丸暗記すれば誰でも使える水中呼吸の呪文だったり明かりだったりである。今ここで唱えて発動させても問題ないような代物。
正しい発音を耳でもって覚えてくれればなという親心。

「・・・ていったって・・・二人とも魔道士になるとは限らないじゃないか」
「・・・こうやって聴かせてれば自動的に魔法に興味持ってなるわよ」
「それって洗脳―――」
「情操教育。」
きっぱりとあたしは断言するとやはりガウリイは苦笑した。

もうすやすや寝てるけれども横で引き続きあたしは小さくかすかな声で魔法理論を唱える。
これがガウリイの睡眠作用にも効果あって隣で聴いてた彼もあっさり寝てしまう。
あたし以外の全員が寝静まるとあたしは理論を唱えるのをやめて別の言葉を紡ぎ出す。目の前の小さな子供二人に。
やはり同じく唱うように。

「・・・・・・あたしより背高くならないでね」
無理かもしれないけどガウリイに似たら。でもせめて、せめて一人くらいは。そんなに急いで育たなくていいからね。

「・・・・・・魔法はいくらでも教えてあげるからね」
今はしばらく予定はないけど、親子で旅するとかどこか出かけることもあるだろうしその時役立つように。魔道士になるか否かはまあ、実のところどうでもいい。
ただし――――

「・・・とーさんの剣はかーさんのだからね」
剣より魔法に興味を持って、と祈るように唱う。
二人とも剣士を目指す―――それはなるたけ避けようと思う未来。
ガウリイの剣を奪い合うような真似はさせない。

前、彼の顔がそれを予感させるような言葉を何気なくしただけでものすごく悲しみで満ちたから。
訳は聞いてない。けれどわからないわけではない。なんとなく察する。彼の過去。
でも言わない。あたしが口にするつもりはない。彼が言わないことが答えだと思うから。
だからあたしはあえて、あたしらしい言葉で、ガウリイが聞いてない今のうちにその魔法を唱える。

「・・・ガウリイのものは全部あたしのもの。わかった?」

寝てる子供たちが応答するはずもないのに、寝返りをうち首を動かすその姿が、了承に見えて思わずあたしは笑みをこぼし子守歌を唱った。

自分のサイトに出さず何してるのか・・・・。
-お返事-
赤子にどんだけ悶えたのかと・・・!!
あたしの子だもの、大丈夫と思いながらも
ありえなくは無い可能性だもんな・・・
でも教え方が何だか間違ってる気がする
後ろでにこにこ笑ってるガウリイが見えた
腕組みながらとろけそ〜な顔で笑ってやがりました
萌え

Arayaさん
-お返事-
こちらこそはじめまして、ひもろぎガウリイはーあの後彼は色々苦労するよーな気がします
でもにこにこ笑いながら 彼女の傍にずっといるのでしょう
ずっと

明夜さん
(一部省略)

( ・`A・)っ-E◆ (((・∀・`;;)(;A;`)

↑拍手の「オレと息子〜」がかわいくてつい顔文字にしてしまいました何故だすいませんあんまし似てなかった…ッ!orz
-お返事-
ついに顔文字すら作られる拍手ページ(笑)
ショタガウリイの良さは、なんていうかその
ガウリイが実は子供のままでっかくなっちゃったっていう土台があると思う
変な所で子供っぽい、大人になりきれなかった理由は何か?という
僕今思うに、リナさんに会うまでは「ガキ」だったのではないかと思うんです

辛い事を逃げたり忘れていくだけの生き方に嫌気が差していた所に見えた、リナ父の助言
自分に何が出来るか?という問いの生まれ
そしてリナとの出会いと、苦難
守りぬかねばならない、自分よりも弱い小さな少女
それがやがて、大切な仲間となり
そんなものじゃ足りないと欲を出し
支え合いたいと言葉にしたのが 本編ラストだと思うんです

ついったーでよく蓮葉さんという方がスレイヤーズ考察を述べてくれるのですが
それが面白くて
で、ガウリイが実は成長してたんじゃって考察見ながら思ったんです

だから僕の中でガウリイちっちゃくても別に・・・っていう
逆に甘えたい時に甘えれる人が居るんで、無礼講みたいな
甘えた後は、男の子は男になるもんです
たぶん。

ゆみこさん

すからさんいってきまーすvvちゅっvv

-お返事-


■5/13

いい加減ゆみこ観察日記はネットストーカーの域に入ったと思う

六花さん
(大好き×5回)
-お返事-
語尾に大好きつけすぎ!
誓いについて、なんかこうスレイヤーズって重たいシーン多いですよね
アニメから参入した人はこういうのが苦手でどん引くという・・・
ぱらぱら〜っとめくってったらあそこが目に入ったんですが
ゆみこさんが言ってたけど
「今改めてスレイヤーズ読んでみ、何気ないところもガウリナだから」って言ってた意味が分かった気がする・・・本当にガウリナでやんの。どうしよう。どうもしないけど。

奴隷Sさん
拍手絵最後に新作絵があるとコメントできないもどかしさがありますねw
-お返事-
今まで8拍手しか使ってなかったんですけど、めんどくさくなって9拍手使いました
残りの1にお礼画面入れられるんじゃね?って思って詰めてみました
たま〜になんか変わるかもしれません
すごくたまに

明夜さん
こんばんわ明夜です!連日の連投すいません、むしろ更新される度にぽちぽちしてますすいません(笑)
というか生殺しの続きが非常に気になって眠れそうにありません。
個人的には何やかんやでゼフィーリアに行っちゃうに3000点で!!(帰れきさま)
-お返事-
簡単に行かないっていうケースも見てみたい気もする・・・
例えばー・・・

約束をください>>

「来年でいいんじゃないのか?」
ぽろっと出たセリフは期待はずれもいい所。やっぱしあたしの思い違いだったのか
あーあ恥ずかし、一人で盛り上がってたなんて

潤みそうになるのをこらえていた視界に
「んー」と考え事をしていたらしいガウリイが見えた
何よ、何も考えてない癖に
あたしはここ数日、あんたの事ばっかり――

「指輪、まだ買ってないんだよオレ だから来年でもいーぞ?」
「はへ?」

イミ、わかんない

「ばか」

――変な事、悩むんじゃないわよ 一人で。

>>約束破りへと続く
なんてどうかな?
やだなにこのバカップル!!!

それはそうとショタ祭をサイトで開催なされてしまったようで?
絶対僕のせいじゃない・・・ぶつぶつ(現実逃避)
ショタ、大人、大人、つばさ、大人、つばさ、大人、ショタっていうルートで生きて行きたいです

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
-お返事-
!の長いほうがガウリイに見えた

すからさんとお話できないと、なんか、なりました。
なりました。
せめて、報告だけしたいと思います。
ちゃんとした大きな行ったら、見事に小さなで言われた事と180度逆のことをいわれ。
そして薬貰ったら、夕方には
もうだよ!!!
!!!
-お返事-
ぱへごめん、23時以降ぶったおれてた 1時ぐらいまで床で
いやーストレスだね完全に 仕事場の事でぱたぱたしてたから
ストレスMAXだったくさい
明日遊ぼうな!
まじ咳止まってよかった、肺炎なりかけてたんじゃないのか・・・?

なりえさん
-お返事-
愛の文字数がすごい・・・なんという長文
リナ父すっげー好きなんです、色々やってみたいけど書き分けも出来なきゃ口調も良く分からない
そもそもガウリナじゃないと我慢出来ない
でもガウリイと二人旅編とかすごい見てみたいんですよね
戦闘描写出来る人が羨ましい・・・

ちょこのお題3つはすれくえになると思います
蒼の月用のえちい絵の色塗り終わってから考えようかと
18禁裏にいってみるか、18歳未満やきもき編にするか迷ってます
裏の場合は拍手にいきませんねえ(遠い目)
っていうかスレイヤーズ倉庫に置けないねえ・・・
どっちにしようかなぁ・・・


■5/12

世の中うまくいかないようでいくもんだ

4巻ネタとおやすみ絵につるっぱげになった方
-お返事-
僕の愛がギガスレイブした
寝起きにしてはがんばったと思うんだ!
とうっ!(腰攻撃)

うおぉぉぉ。これ好きです。とても好きですっ!
リナさんに騎士の誓いをたてるガウさん。しかも一方的に。萌える。悶え死にました(−人−ナムー
-お返事-
死人だー死人が出たー!!
自分勝手な騎士と自分勝手なお姫様
リナさんむぎゅーってしたくなった

栗鼠さん
えんじぇるはーとは駄目。
香死ぬ良くない。

冴羽さんの短足加減にTV泣いた。

CHはあれですきです。
えっとタイトル忘れた…なんちゃらのシンデレラ…都会のシンデレラ?
すき。

すからさんすき

15日の絵チャがんばって(^ω^)
でも寝てねちゃんと。


(^ω^)ノツ

言い忘れた。


Oっぱーい(゜ω゜*)ノツ
-お返事-
栗鼠さんってこんな人だったろうか
偽者じゃないだろうか
いいやこれは偽者かもしれない
おpp(ry)とか言ってるし
僕の知ってるらぐぢすさんはもっとこう、きりっとした管理人さんだと思ってた
だからこれは夢だと思う
あとエンジェルハートはまじでだめ 香さんに謝れ

名乗るの忘れた><ゆみこだよ^^v
-お返事-
この前の文章が栗鼠さんの変態文章しかないんだ
どういうことなのかしばらく悩んだ
やっぱり栗鼠さんは食べられてしまって脳の変わりにどんぐりとか・・・

あともう僕本気でもうデレない


■5/11

Kaiさんがはじけた

Kaiさん
すからさんのあかがいが、日に日にかくちょうされてとっても嬉しいKaiです。すからさん、愛人になってもらえませんか。ガウリナエロ増産万歳!!すからさんの脳内SMイラスト化がとってもとっても大好きすぎて、心臓がキュンキュンします。そろそろ悶えたまま萌えながら死ねそうです。本望ですがwこれからの更新も楽しみにしていますが、ガウリナ25禁等を描かれて、あぐねすに逮捕されないよう…もし私と実際にあうことがあった時は、寝てくださいw こうですか、解りません><
-お返事-
モザイクかけたって言ったら喜んじゃって(前日拍手より)
もう一度拍手をくれました
もう原型がないぐらい変わっててかわいそうだった

明夜さん
Σ(☆Д☆)

(一部省略)
-お返事-
ショタ洗脳かわいそう・・・だれがこんなひどいことを
子供好きですねえ
近所で小さい子多かったんで面倒見たりしてたんです
隣の家の子にレイアースの光ちゃんを書いた記憶が
宝物にするとか言ってましたけど捨ててくれたかどうか心配です

顔文字が可愛かったので展示してみました

ヤミーさん
-お返事-
拍手押すたびにコメントが壊れてきてたんですけど大丈夫かい・・・
キャラが寝てる絵って僕異常に好きらしい
たぶん眠たいからだと思う
あとちびっこだいすき

なりえさん
-お返事-
名前はどっちでもいいですけど、本人だと分かったら僕が気持ちレスしやすい感じです
これは言いたくないなと思ったら名前を別にマダムとかにしてもいいと思います

大好きって言われなれて耐性が出来たのでちょっとやそっとじゃ照れなくなりました
褒めてください

奴隷さん
-お返事-
ガウリナが湧き出る泉ではありません、
ガウリナにとりつかれて困ってる日記です
さっきぶるさんに「すからさんはガウリナ綿あめ製造機」って言われたんです
割とそうだなと思った

ガウリナ好きでここに来た筈ですがすからさん好きになってきてしまってました。…どうしたら良いでしょう?
-お返事-
すからさんはとても黒くて邪悪です
気をつけてください
全然いい人でもないし無職です
惚れたら怪我するぜ!!

ごめんなさい一度言ってみたかったんです


■5/10

シティーハンターっていいよね エンジェルハート嫌いだけど

日向大和☆さん
-お返事-
何この愛・・・
ありがとうにゃ(=ΦωΦ=)
僕が一番気に入ったのはー、アメリア中心本のガウリイでした
何故に?!とか思われそうですが、可愛かった・・・
ゼルと一緒のあたりとか きゅんきゅんした

れいさん
-お返事-
いつか復讐に見合うショタ書く
がんばる!!!!

うひぃぃっぃっぃぃっぃ!金髪の少年可愛い!ツインテールの少女可愛い!可愛い!あと、父いい役回りだなあおい!うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!悶死。すからさん大好きーです!
-お返事-
適当に考えた割には・・・ほっこりした

Kaiさん
すからさんの が日に日に しててとっても嬉しいKaiです。すからさん 増産万歳!!すからさんの脳内 がとってもとっても大好きすぎて、心臓がキュンキュンします。そろそろ悶えたまま萌えながら死ねそうです。本望ですがwこれからの更新も楽しみにしてますが、 されないよう… は寝てくださいw
-お返事-
やだなにこれエロい・・・・


■5/9

4月ログはスレイヤーズ倉庫に移転されました

ヤミーさん
-お返事-
大好きって書くな!!

赤子ファンさん
-お返事-
ふふ、盲点でしたね・・・気がついたもん勝ちでした
でもリクエストって言われても僕空さんにこれといって思いつかなかった・・・
だって何でも好きだったから 割と
どちらかというと現代サラリーマンとかスーツフェチかもしれない

栗鼠さん
託児所は正義。あかちゃん超かわいい。
依頼受けたガウリナが1日赤ん坊の世話とかすればいい。
2〜4歳の子供には好かれるのになぜか赤ん坊には大泣きされてうるうるしてるガウとかすごくいいとおもう。


「…あたし、あんたは子供に好かれると思ってた…」
「おれもそう思ってた…」
「…ほれ」

リナが腕の中でご機嫌に手足をばたつかせる赤ん坊をガウリイに差し出す。
ガウリイが手を伸ばすと…

「ぎゃーーーーーーーーーーーっ!!!」

火がついたように泣き出した。
しゅんとうなだれ、床にのの字を書き始めるガウリイ。

「にーたんだいじょうぶ?」
「だいじょぶ?」

赤ん坊の兄妹達はガウリイにすっかりなついているというのに…

「…なーんであんたはダメなのかしらね?」
「あーうーーーーーwww」

覗き込んで首をかしげると、きゃっきゃとそれは笑った。
ガウリイは恨みがましくあたしを見る。

「なによ?」
「……べつに」

こんな赤ん坊にまで嫉妬するな!!!と心の中で叫びつつご機嫌のそれに頬ずりした。
すべすべのぷにぷにできもちいい。

「…うぅ、ずるい…そいつ…」
「あんたねぇ…」
「おれも、リナにすりすりしたい…」
「やーよ、だってあんた…あー、あーなるほど。わかった。」

あたしは一人納得して大きくうなずいた。
ガウリイはあそぼあそぼと腕を引っ張る子供達に施され立ち上がると首をかしげた。
何がわかったんだ?と。

「あんた最初にこの子抱いたとき、頬ずりしたでしょ?」
「あ?あぁ。ぷにぷにしててマシュマロみたいだったから…つい」
「それのせいよ」
「?」
「赤ん坊の肌は特に敏感なの!ひげじょりっとしててイヤだったんじゃない?」

子供を抱きなおしながら笑うと、そうかなぁ…と首をかしげるガウリイ。

「ま、そういうことだと思うわよ。じゃ、あたしおやつ準備してくるから」
「おう」

赤ん坊を抱いてリナがキッチンへ向かう。
その肩越しに赤いほっぺたのそれと目が合った。

にやり

と笑ったように見えた。
いや、気のせいだ。気のせいのはずだ……だけど…だけど…



「リナ!!そいつ男だろ!?絶対男だよな!!!」

END

おっぱーい(゜∀゜*)ノツ
-お返事-
おっぱい。
何それ萌える
やめて 子供ネタすごく弱いの
愛してるって言いかけた 危ない

栗鼠さん集
1000文字って意外と少ないねwwww
困った困った。

もっとかけるようにすべき(笑)

栗鼠

すからさん。

ねぇねぇすからさん


ぐっばーい(゜ω゜*)ノツ

おっぱい警察よばれるから、ちがうくしておいた。
伏せ字もエロイって言われるしどうしたらいいんだろうね。
-お返事-
ヒグマ(ゆみこ)さんに言いつけるぞ いいのか

何かダメな栗鼠さん
ある日、森の中ですからはクマに出会った。

花咲く森の道。

クマさんに出会った。

クマさんの話によると、お嬢さんお描きなさい。

さらさら、さっさっさのさー

さらさら、さっさっさのさ〜

すからは順調に絵を描いた。

クマさんとわかれてふたたび森を行くすから。

するとどうだろう。

あとからクマが追いかけてくる。

超おいかけてくる。

「お嬢さんお待ちなさい♪」

とか親切っぽい。

でも危険。あれは捕食者。







グリズリーゆみこ。



きをつけて!!!!!!!!!!!!!!



栗鼠(^ω^)
-お返事-
何それ超こわい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ちゃのみんさんへ
-お返事-
告白禁止です

しょたガウリイ、ごちそうさまでしたv
あんな目して見つめられたら、何でもしてあげたくなっちゃいます

「ねえぼく、ほしいものがあったら買ってあげるよ?」

なんて。

・・・リナさんに刺されそうなのでやめときます
-お返事-
大丈夫
「リナが知らない人からものもらっちゃいけないっていってたぞ?」って言う
「あと、オレお前のことよく知らないし」ってうるうるする
「ところで―――リナどこか知らないか?」ってトドメ
何それやだもう!!!

ぐろもさん
心臓麻痺の具合はいかがでしょうか・・・
ストーカー化しているぐろもです
先日、ちゃのみんさんに差し入れいただいた時
ついつい話題に出してしまいました
ストーカー告白、せずにいられなかったんです
ゴメンナサイ
-お返事-
今止まりました
ちゃのみんさんがそーいえばびっくりしてました
チャットに居るだけなのに・・・って
僕あそこのメンツ豪華すぎて心臓がもたないです・・・
一般人には過酷です
最近は拍手で心臓麻痺も始めました


■5/8

zubon kieta . com jp

ちゃのみんさん
-お返事-
僕こそ、いっぱい遊んでくれてありがとう

明夜さん
-お返事-
まさか拍手でお返事くれるとは・・・いやあ、なんかもう面白いですね
ガウリナに対してさっさと告白しろよ!って思ってたけど
そんなの出来るわけ無いってのがよおく分かりました
ガウリイは悪くない!悪くないよ!!!

刈穂さん
-お返事-
栗鼠さんに多めに渡しておいたラミカが手に渡ったそうで?
よかったよかった、最初3枚しか余分でなくて・・・あって思って量産したんです
きっと余ったことでしょう かなり多めに突っ込みましたから・・・
栗鼠さん仕事増やしてごめんなさい^q^

栗鼠さん
17:53 昨日は間に誰か入って邪魔されちゃったけど…
     今日はそうはいかないんだから!!!
17:53 す
17:53 か
17:53 ら
17:53 さ
17:53 ん
17:53 好
17:53 き
17:54 ●っぱーい(゜ω゜*)ノツ
-お返事-
ばか^^;

ゆみこさん
-お返事-
いてらさい

六花さん
-お返事-
語尾にだいすきをつけつつ小刻みに拍手しないでください!!!
何ですか呪いですか!?
そんなことしてもぼくの心は得られませんよ!?

ガウリイ語にすると
『惚れ薬?飲んでもいいが変わらないと思うぞ』です
ごめんなさい書いてみたらしっくりこなくて書き直したら1行の癖にいやらしかった

ぱふぇ
旅の疲れが溜まっていたせいか、季節の変わり目のせいか…あたしは体調を崩してしまった。
当然、あの過保護すぎる保護者がそれを放っておくはずもなく。
ずっと寝ているのも暇なので、本でも読もうかと、ちょっとベッドから出れば…
「リナ?!寝てろって言っただろ?!」
ほら来た…
この男、頭の中身はクラゲだが、気配を察知する能力に関しては野生動物並み。
隣の部屋にいたはずなのに、すぐにやってくる。
一体、どういう構造してるんだろうか…
「だって…暇だったのよ…」
少し掠れがちな声でそういいながら、本を取り出そうとあたしは荷物に手をかけようとする。
「だめだ。治るまで位、おとなしくしてろ」
ひょいっと荷物を横取りされて、あたしは恨みがましくガウリイを見上げた。
「お前さんはいつも無理しすぎなんだ。それ以上無理しようとするなら、強制的にベッドに運ぶぞ?自分で戻るのとどっちを選ぶ?」
ため息をついた後、そういってガウリイはにやりと口端を上げた。
「う………自分で…戻る…」
こいつが何の躊躇いもなく、平気であたしを抱えたりできる事はわかってる。
いくら人目はないといっても、乙女の心情的にそれだけは避けたい。
渋々、あたしはベッドへともぐる。
「お前さんの読む本が、小難しい本じゃなくて絵本とかなら、俺も代わりに読んでやれるんだけどなぁ…」
絵本って…あたしは何歳だ?!
たとえあんたに魔道書が読めたとしても、自分で読むのと、人に読んで貰うのとじゃ、頭の中に思い描けるイメージ量が全く違う。
淡々と読み手のペースで進まれるより、自分でアレコレ考えながらの方がいいのよね。
「…で?あんたは…いつまでこの部屋にいるわけ?」
まるで当然のように居座ってるガウリイ。
「お前さん、俺が部屋に戻ったらまたベッドから抜け出そうとするだろ?だから見張る事にした」
ちぃっ読まれてるか…
まぁ、どうせさっきみたいにすぐ気づいて来るんだろうから、無駄なんだけどさ…
ふわり、とガウリイの手があたしの前髪に触れた。
「ほら、余計な事考えないで、おとなしく寝ろ?な?」
…きゅうにそんなの…ずるいわよ…バカ…
「リナ?!寝てろって言っただろ?!」
リナが動いた気配に慌てて俺は止めに行く。
どうしてお前さんは体調悪いときくらいおとなしく寝てられないんだ…
「だって…暇だったのよ…」
掠れた言い訳の声。
ほら、まだ全然よくなってない…
それでも荷物に手をかけようとするので、俺は荷物を取り上げる。
「だめだ。治るまで位、おとなしくしてろ」
本当にこいつは諦めが悪い…
少し体調がおかしい気がした時点で休んでれば、そんなにひどくもならなかっただろうに…
荷物を取り上げられたリナは、恨みがましくこちらを見上げてきた。
なぁ…そんな熱で赤い顔、潤んだ目で俺を見るなよ…
どうにかしちまいそうだろ?!
無理をさせたくないんだぞ?俺は…
はぁぁ…と大きくため息をつく。落ち着け、俺。
リナをおとなしく寝せる事だけを考えろ…
「お前さんはいつも無理しすぎなんだ。それ以上無理しようとするなら、強制的にベッドに運ぶぞ?自分で戻るのとどっちを選ぶ?」
ちょっとした賭けだ。開き直られた日には、俺が困る。
けど…照れ屋なリナなら…
「う………自分で…戻る…」
リナは、すごすごとおとなしくベッドへ潜った。
本がそんなに読みたいなら、代わりに読んでやりたいところなんだが…
なにせ、リナの読む本は俺にはさっぱり理解できない。
読めない字で書かれていることすらあったりする以上、どうにもならなかった。
「お前さんの読む本が、小難しい本じゃなくて絵本とかなら、俺も代わりに読んでやれるんだけどなぁ…」
流石にそれなら、俺でも読めるし、読んでる途中で寝ちまうこともない…と思う……たぶん… 「…で?あんたは…いつまでこの部屋にいるわけ?」
布団から顔半分だけ出したリナが尋ねてきた。
さては、戻ったらすぐにまた抜け出すつもりだろ?
「お前さん、俺が部屋に戻ったらまたベッドから抜け出そうとするだろ?だから見張る事にした」
そっとリナの髪を撫でる。
「ほら、余計な事考えないで、おとなしく寝ろ?な?」
俺が妙な気をまた起こしそうになる前に…寝てくれ…
-お返事-
ぱへ曰く、保護者に喋らせるたびに申し訳ない気持ちになったとか
ガウリイが報われない話って、胸がきゅんっとするのを最近気がつきました
幸せになると効果音はきゅんきゅんです
きゅん、が1人 きゅんきゅんが2人
ぱへたすけて実はかなり眠いの・・・

すからさんの描く赤子はかわいすぎる。髪の毛とか目とか。
スレイヤーズキャラとは堂々言えないそんな赤子を待ち受けにしてにまにましてます。
うさみみ託児所でまた見られて万歳!
-お返事-
赤子ファンがいたー!?
託児所リクエストした栗鼠さんはえらいと思った 僕もあれは好き

いつも更新楽しみに日参させていただいています。
「チャット産、捨てちゃうだろう線画」、捨てないで下さい〜(TT)ぜひ完成図を見せてください(TT)
-お返事-
ご、ごめん・・・どれか分からない
あまりにも捨てすぎてて・・・ってあ、あの拍手の忘れてました
いやあ 線引きたいなーっての結構あるんですよね
線引きかけて飽きちゃったガウリナ絵とか結構あったりします
けっこー可愛いの今書きかけあるんですけど
チャットしすぎて完成しません
困った

相合傘vvこのふたりは付き合ってる設定ですか、どっちかの片思いですか。それとも身しらずの通りすがりですか??
-お返事-
ぴくしぶとかサイトに置いてみた ぱられるすれいやーずの続きみたいなものです
付き合ってて同居してるけど、素直にならないツンデレと
かっこいいけど雨に喜ぶ小学生みたいなバカです
リクエストものから引っ張ってきました
壁紙作ったりと割と下書きなしの割りにお気に入り

もう何にキュンキュンしてるのかわからないですが、とにかくキュンキュンしてますvvすからさん大好きです。毎日キュンをありがとうございます!!7日のリナをなでるガウリイ、あのあと蒼の月に続くのですか?だとしたら、甘々白ガウさんから、どす黒ガウさんへの変貌がハンパないですね。そんなガウリナも大好きなんですが、ただ単にいちゃいちゃしてるだけでも大好きです。と、ゆみこさんにもお伝えくださいませ^^ とりあえず、寒いときは窓閉めてズボンはいてくださいね。風邪を引かないようにお気をつけて!!
-お返事-
文章があまりにも元気で可愛かったので、つい全部晒す酷い僕を許して下さい
だって可愛いんだもの・・・
ちなみにあれは贈り物なので流石に・・・あそこからえろ展開したら・・・
なずなさん爆発してぱんっていうんじゃないかなあ・・・?
蒼の月はシナリオ実は1つ寄贈あったので作業に移れる状況です
2枚挿絵足そうかなと思ってますが
書きかけのふつーの絵ほっといて同人誌読んでるすからって人が悪いんだと思います
寒かったので窓閉めましたよちゃんと
褒めてください!
ってもう拍手だからいいのか・・・


■5/7

ゆみこさんと栗鼠さんを縛っておくべき 柱とかに 縄で

ゆみこさん
いっぱいみんなに拍手したけど、やっぱりすからさんが一番大好きです!!!
-お返事-
同じ事を他の女に言うんでしょう!っていわれて刺されるシーンが思い浮かんだので

栗鼠さんと戦った勇者さんへ
-お返事-
見事な中割りに感動した

栗鼠さん
おっぱーい(゜ω゜*)ノツ
-お返事-
やめてください警察呼びますよ
どこ触ってるんですか?

なずなさん
-お返事-
心臓飛び出ました
僕もROMっててごめんなさい ひそひそと見ています
今日確信したのは、なずなさんのガウリイへの想いは本物だという事でした
新刊ゆみこさんに頼んでよかったあ・・・楽しみで死んでしまいそうです


■5/6

通常営業にやっと戻った気がする

れいさん
-お返事-
オフ会の中にいらっしゃった方でしょうか?
ぱへを堪能したようで、とっても羨ましいです
噂では ゆばさんの腰の細さと ぱへの乳がすごかったそうです
視点が完全にいやらしくてどうしようかと思いました
ちびガウ企画は書き手にエンジンがかかりました
怖い事になるかもしれません
お見せできないのが残念ですが(許可取ってない)
地味にkaiさんとかゆばさんとか春日野春さんとか日向大和さんとかも洗脳されました
ゆばさんが悪いんですこれは ゆばさんが!!!


■5/5

5/3お留守番企画関連の拍手は、特設ページ(リナはオレのもの サイト側)にてお返事致します
感動のお言葉っ、ありがとうございました
さくらーふぶーきのー♪

テロリストのぱへ
「このあたりで少し休憩しましょっか?」
旅の途中、通り沿いに凭れ掛かって休むにはちょうどよさそうな、大きな木の下でリナが提案してきた。
言葉は問いかけだが、本人はすっかり休むつもりで、早速木に背中を向けて座っている。
「お前さんだけずるいぞ?」
すぐに俺もその隣に座る。
少し前までは、風が冷たかったが、最近はすっかり暖かく、寒さが苦手なリナが「寒い」と愚痴は
言わなくなったが、かわりに、こうして歩いていると汗ばむ陽気で。
時折休憩しないと、長旅するには厳しくなってきた。
木陰でこうして涼むには、風も気持ちよくてちょうどいいんだがな〜…

「ほら、ちゃんと水分補給もしなさいよ?」
軽く目を閉じて涼んでいると、水筒が頬に押し付けられた。
「おう」
俺がそれを受け取ると、リナも自分の水筒を取り出し、こくりと音を立てて飲み始める。
リナの頬は暑さで上気していて、惑わされそうになる。

「ふはー!!生き返る〜っっ」
…オイオイ…その反応はそろそろどうかと思うんだが…
まぁ、リナらしいといえばリナらしいのか。
思わず苦笑して、俺も自分の水を飲み始め……
「ぶほぁっ?!」
水を飲むのに見事にあいていた腹にリナが攻撃をかましてきて、水を噴出した。
「なにするんだよっっ」
「アンタがなんか、失礼なこと考えた気がしたからよ!」
いや…だからってお前さん…
「あたしだって乙女なんですからね?!失礼なこと言われたり、考えたりされたら傷つくのよ」
…だったらもうちょっと乙女らしい言動をしてくれ…
とは思うものの、さっきの水を飲んでいる時のように、時々妙にドキッとさせられるだけに、
そんなことされたらそれはそれで俺が困るんだが…
「いや、べつに失礼な事考えたりはしてないぞ?リナらしいなーと思っただけで…」
「どぉいう意味よそれ?」
じっとこっちを見つめてくるな…頼むから…
俺はそっと視線を逸らして、改めて水を飲み始める。
リナはまだ何か言いたげだったが、心地よい風が吹いてくると、諦めて涼む事にしたようで、
すっかり木にその身を預け、目を閉じて気持ちよさそうに風に当たり始めた。

……お前さんが俺にその身を預けてくれるのは…いつなんだろうな……
-お返事-
なんだかんだで今預けてる気がする バカップル
嫌いな奴とはこんな風にならないよね
ガウリイも鈍感だと思うんだ という ぱへのガウリイへたれシリーズ
態度に出さないと預けるはずがないよ!ないよー!(ガタガタン!)

ちびガウに悶えた方
-お返事-
もう1枚あるから!!あとで編集するからまってて!!(ガタガタン!)


■5/4

はっちゃけた後の、喉の痛さが 身に染みる

クニアリさん
-お返事-
うさぎはいいです ついうさぎ喫茶してしまいました
僕のバカさを笑ってください!ああ、もふりたい!

manaさん
蒼の月のファイル01について、ファイルが壊れています、との文章が出てきて解凍できません。また、02〜06までは解凍がいらないのですが、01は解凍が必要となってしまいます。
-お返事-
ヘルプページをご覧になってみてください
もしそれで躓いた場合は、どの地点(タイトル番号)で躓いたのかを明記してメール等下さい
たぶんそれはダウンロード方法が間違っています


■5/2

ぱたぱたしちゃってるので簡易レスレス

ぱへ
旅の途中、結構大きな街に立ち寄った。
リナは魔道師協会にちょっと寄って来ると言うので
暫く暇つぶしに、なんとなく、露天をアレコレ眺めていた。
そんな時、ふと、アクセサリーの並ぶ店が目に入る。
リナはお宝とかすきだし・・・こういうのもやっぱすきなのか?
けど、あんまりつけたりしてないしなぁ・・・
つけてるのは、魔法がこめられてるタ・・・タリマセン・・・じゃないな・・・えーと・・・
そんな事を考えながら眺めていると、店の人に声をかけられた。
「お兄さん、好きな子にでもプレゼント探しかい?」
いや・・・えーとそういうわけじゃないんだが・・・
まぁ、声をかけられてすぐに立ち去るのも悪い気がしたので、なんとなく、少し話しながら品物を眺める。
「つけてないからって嫌いとは限らないよ
。 それに、好きな人から貰ったものならつける。そういう子だっているしさ、
似合いそうだと思うものを選んであげたら、喜ぶんじゃないかい?」
・・・そういうものか?
いやまぁ、喜んでもらえれば嬉しいが・・・
「長年連れ添ってるんだったら、それこそ、気がないわけじゃないだろうし、
指輪のプレゼントを待ってるんじゃない?指輪してないのも、待ってるからこそかもしれないよ」
商売上手というのはこういう人のことだろうか・・・
指輪・・・なぁ・・・
リナは喜んでくれるか?


「ガウリイ?なにみてんの?」
悩んでいると背後からリナの声。
「うぉぁっ・・・いや・・・なんでもない」
慌てて取り繕って店からリナをつれて離れた。

お前さんに指輪を贈ろうかと思ってみてたなんて・・・言えるわけないだろ?
ガウリイ、何をあんなにじっと見てたんだろ?
欲しいものでもあったのかしら?
宿を取ると、ちょっと魔法道具見に行ってくるといってあたしは荷物だけ置いて宿を出て、先程ガウリイがいた店に足を運んだ。

・・・アクセサリー?
あんまり、男の人って・・・というかガウリイってこういうものに興味ないと思ってたんだけど。
ちょっと意外。
いったいどれが欲しかったんだろう?
別によほどのものじゃない限り、人の趣味にとやかく言う趣味はないし、
欲しいなら買えばいいのに・・・

あ・・・これ、結構可愛い。
ガウリイが欲しがってたものを探そうと思っていたのに、
つい、自分がなんとなく気になったものを手に取る。
「おや、お嬢さん、それ気に入ったかい?
そういえば、さっき連れのお兄さんと一緒だったね。
それ、対になる男性用のもあるんだよ。どうだい?
2つセットで買ってくれるなら、安くしておくよ?」
この人、なかなかのやり手ね・・・
でもね、あたしだって商売人の娘、交渉は甘くないわよ?

「お嬢さんには敵わないねぇ・・・いいよ、じゃぁその値段にまけようじゃないか。二人ともきっと似合うよ」
つい、交渉に熱が入って、気が付けばお揃いで買ってしまった・・・・
・・・どうしよう・・・
何て言って渡す?
あたしが気に入っただけで、ガウリイが気に入ったのはこれじゃないかもしれないのに。
しかも・・・よりによってお揃いなんて・・・
丁寧に箱に入れてくれたそれを手に、あたしは悩む羽目に陥った・・・
リナが魔法道具を見に行くといって宿を出た。
指輪を見に行くなら今しかないだろう。
少し間を空けてから、俺は先程の店へと向かった。
店先で熱心に店主となにやら値段交渉をしているのは…
リナ?!

…魔法道具見に行くんじゃなかったのかお前さん…
どうする?宿に戻るか?
けど、この町を逃したら、また当分は大きな町はないだろう。
別の店を探すか?
だが、よく考えれば、リナは今あそこで何か気に入ったものを買うのだろう。
その後、店主に聞けば、リナの好みに合う指輪も選びやすいんじゃないか?
暫く、気配を消してリナが店を去るのを待つことにした。
店主との長い値段交渉の末、やっとリナが買い物を追えて、今度こそ魔法道具屋へと向かったのを確認してから、俺は店へ近づく。
念のために、辺りを見回して、リナが既にいない事をもう一度確認してから、店主に声をかけた。
「おや、お兄さん、さっきはどうも。お連れさんも今来てたんだよ?」
あぁ。ずっといなくなるのを待ってたんだからな。
「えーと…まぁ…その…なんていうか…どんな指輪だったら喜ぶもんだろう?」
いくつも並ぶ様々な指輪を前に、どれがいいかさっぱり解らず、店主に尋ねる。
「そうさねぇ…あの子なら、これかこれ…こっちもいいかな…」
店主がその中からいくつか見繕うそれは、そんなにアレコレ飾り付けられていないシンプルで可愛らしいもの。
たしかに、あんまり変にこったデザインは邪魔になりそうだし、いいかもしれない。
「そうだなー俺はこ…がいいかな」
店主が見繕ってくれた中から、一番リナに似合いそうなものを選んでみる。
リナの好みに合うだろうか?
選んだ指輪を見て、店主はクスリと笑った。
「お兄さん、わかってるんじゃないか。さっきのお嬢さんに一番それが似合うとは思ったんだ。 けど、勝手にこれって決めちゃいけないと思ってねぇ…
お兄さんが彼女に送る大切なものなんだから…最後はお兄さんが決めないとね?」
楽しそうに笑いながらそんな事を言われると、だんだん恥ずかしくなってくる。
「いや…別にそんな対したものじゃ…えーと…あぁ、じゃぁ、これにする」
だんだんと恥ずかしさが増していづらくなってきたのと、早く宿に戻らないとリナが帰ってくるかもしれない、そんな焦りから、俺はその指輪に決める事にした。

さて…問題はこれをどうやって渡す?
素直に受け取ってもらえるか?
-お返事-
ガウリイってへそくりありそうですよね
絶対あるね!
神坂先生曰く、非常時用に服にお金を縫い付けてもらってるらしいけど
流石に細々としたものまで管理されな・・・
されてそう
ぱへは僕を何回殺せばいいんだろうねほんと!
ってリナさんサイドまで
おい!徹夜してないかお前っ!!ぱへーっ!!!
3連作かよ!!!!!!!!!!!!!!!

刈穂さん
-お返事-
お気遣いありがとう、とほほだよ・・・
身内だからって許されない事があるよね
ちなみにばーちゃんはじーちゃんを投薬2倍にして証拠の残らないサスペンスした

-でめきんさん-
うさぎリナちゅーで泣きやむガウリイイラストで妄想ちょびっと。

お前は頭を打ったんだよ、と、黒髪の男に言われた。最初は女かと思っておねーさんって言おうとしたら、釣竿の先でどつかれて「俺が女にでも見えるのか? 頭だけじゃなくて目までくらげになっちまったのか、ああ?」と睨まれた。

男の話だと、オレはとっくに成人していて、可愛い嫁さんも貰っていて、しかも目の前の男はオレの義理の父にあたるそうな。
オレは自分が13歳の子供のつもりでいたから、まず大人になっているという事実(手を見ろといわれて納得した。オレの手はこんなに大きくなかった)やら、帰る所はないらしいこと(これは分かってたことだ。ばーちゃんがいない家に帰りたいとは思わない)、そして。
「光の剣も、もうないのか」
「ああ、俺はその現場を見ちゃいないんだがな。うちの娘。言いたかないがお前の嫁がよっく事情を知っている。どうせ記憶が戻ったら・・・いや、聞きたかったら聞いておくのもいいんじゃないか?」
そういうと、男は懐からタバコを取り出し、火をつけないままどこかに行ってしまった。

頭の中がぐるぐる混乱している。
嫁がいるとか光の剣がないとかなれるとおもっていなかった大人になっているだとか。
オレなんかが誰かを幸せになんてできるんだろうか。嫁さんになってくれたっていう子はどんな子なんだろうか、その子は剣を失くした事を怒っちゃいないんだろうか・・・。
不安ばかりが膨らんで、情けなくも涙が込み上げてくる。ちくしょ、情けねぇなぁ・・・
歯を食いしばって堪えようとした時。

いつまでも泣いてるんじゃないわよ。
おとこのこ、でしょ?

突然現れた可愛い女の子にキスをされた。

きょとん、と、うさぎ耳をつけた女の子を見る。
そりゃまあ、そうだけど
あのなあ・・・?

なんでお前さんはそんな可愛い格好してるんだ?

「おうちにかえれなくて不安?」

くりっと小首をかしげてオレの顔を覗きこんでるのは。
「・・・いいや」
腕を伸ばして、可愛い可愛いうさぎになっちまった最愛の嫁さんを抱き寄せてキスをした。

お前さんがいるところが、オレの帰る場所だろ。とささやきながら。

以上、すからさんと交流一ヶ月めでたい記念SSSでしたvvv すからさん、大好きですよ〜♪ らぶっv
-お返事-
実は記憶喪失物かなり好き
忘れてしまったけど思い出せなくて、こみ上げてくるものがあるっていう状態が恐ろしく好き
わからないけど涙が出てくるとか、知らないはずなのに懐かしいとか
胸が焦がれるっていうのか、チリチリするあれが好き
それを一気に吹っ飛ばして思い出すガウリイのあほさが完璧でした
かわいいよかわいいよ

-無記名-
WORKING照れガウリイよかったです。いっそコック姿にリナはあのウェイトレス姿すればいいと思います。
-お返事-
この拍手、ら☆てぃると更新後に見たんですけど
ある意味そのとーりになったと思わないでもないのですが どうでしょう?

bluegaleさん
(一部略)
18禁注意(クリックで開きます)

・・・あれ?何をやってるんでしょうか、私は・・・(^^;)
ま、いっか(笑)
-お返事-
ぜんぜんよくないです
素敵です
素敵だから貼り付けます

なりえさん
-お返事-
いいえ愛の力です(きり)z

まなさん
-お返事-
パンドラの箱だね・・・
最後にはいつも希望があるってあたり、箱そのものがリナちゃんぽくてよい
宝石箱みたいな女の子だよなあ・・・

FONTさん
-お返事-
何度も言うけどそういうことはやめてくれ・・・頼むから
布教とか恥ずかしいから本気でやめてくれ・・・あと宣言してかないでくれ・・・
本気でやめてくれよ・・・orz

ちゃのみんさん
-お返事-
ああっすいませんこちらこそ謝らないで下さい
あれ本当はアップするつもりなかったんですよ
タグで隠すつもりでタグ間違っちゃって
あっはっは・・・・
えと、暗いこと考えたりよくする子で 申し訳ない
すいません・・・
ほんと、なんか、バカだなあとおもった僕


■5/1

イベントいいなーいいなー。ずるいーなー。
5/3覚えてやがれ・・・

栗鼠さん
(感動的名出会いと幸せだという記述大幅略)
おっぱーい(゜∀゜)ノツ
-お返事-
おっぱーい(^q^)ノ

ガウリナテロリストのぱへ
誰だって雨の中ずぶ濡れになっての旅なんて余程じゃない限りしたいもんじゃない。
あたしとガウリイも然り。
小さな町の小さな宿で数日を過ごしたわけだけど。
そんな町宿で、連日雨が降ってて空いてる訳もなく。
2人で一部屋で過ごす日が続いた。

魔導師協会もない町じゃ、本を借りて読むなんて事も出来ないし。
雨だから…と泊まっているので、当然ガウリイに剣術指南して貰う事も出来ない。
ようは、何にもやる事がない。
何もしないで部屋にいるだけなんて向いてないのよね。
こうも雨が降ってるんじゃ盗賊いびりにもいけないし。
少し前に手に入れたちょっとばかりのお宝も既にアレコレ作業済み。
ガウリイは、昨日だって手入れしてたはずなのに、今日もベッドの端に座って剣の手入れしてるし。
ねぇ?剣の相手ばっかりしてないでちょっとは構ってくれてもいいんじゃない?
「ひまー…つまんない…」
あたしが今できる事といったら、こうやってベッドに転がって愚痴をこぼす事くらい。
「んー?そうか〜?たまにはこうしてゆっくり体を休めるのも必要だと思うぞ?」
相変わらず剣の相手をしながら、愚痴るあたしを見て苦笑する。
えーと…あのさ。あたしだって乙女なのよ?
そりゃぁ剣士に剣はつき物だし、大事なのもわかるけど。
もうちょっと…なんかないわけ?
うつ伏せのまま肘をついてガウリイを眺めていると、剣の手入れの手がやっと止まった。
「仕方ないだろ?雨なんだし。それともずぶ濡れになりながら旅するつもりか?」
そう言いながら、ぽんぽんとあたしの頭を撫でたたき、更にはワシャワシャと無造作に撫でて来る。
そうじゃないでしょう?!
とはいっても、シルフィールのあからさま過ぎる態度にも全く無関心だったこの男のことだから、期待する方が間違ってるんだけどさ。

「ちょっと!髪が痛むでしょうが!」
あたしは頭上の手を払い除ける。
撫でられるのが嫌なわけじゃない。
相手が思うようにしてくれないことに対するただの我侭。
それでも、ガウリイは怒ったりしない。
今まで怒られたのは、危険な事をしようとする時、した時、くらいじゃないだろうか?
それだって、きちんとした理由あってのやらざるえない事だったら、
力になってくれてた。
でも、それって本当に保護者みたいよね…
あぁイライラする。
雨がいけないのよ。きっとイライラするのは雨のせい。
何日も続いていた雨が、嘘のように綺麗な青空に変わった。
「ガウリイ!晴れたわよ!」
毎日毎日、飽きもせずに剣の相手ばかりしていたガウリイに声をかけた。
結局、見事にあたしという人間が横にいるにもかかわらず、
話もしない、動きもしない剣の相手ばかりしていたのだ、こいつは。
本当に、根っからの剣士というか…なんというか…
まぁ…だからこそあたしは何度も、その腕に助けられていたりする訳だけど。
それはそれ、というやつである。

これでやっとイライラする日々からは開放される。

「で?今度はどこに向かうんだ?」
ガウリイは必ずあたしの意見を尊重してくれる。
勝手に決めたりはしないので、あたしも自分の思うように予定を決められる。
暇すぎてちょっと食堂に飲み物を取りに行った時に、ちょっと美味しい料理情報仕入れてきてたのよね。
聞いたら行くしかないじゃない?
美味しい料理はあたしに食べて貰いたいはず!
だからあたしはそこへ向かう事にした。
ガウリイも反対はしない。させないし、しないのも解ってるけれど。
窓を閉めて荷物整理に取り掛かる。

結局、数日同じ部屋で過ごしたというのに、何も変わらない。
愚痴を言っていると、撫でられる髪、そしてそれを払い除ける、そんな日々。
イライラするのに、不思議と嫌ではなくて。
難しいわよね。
長年、こうして傍にいるのに…変わらない関係。
いつになったら変わるの?
あたしの気持ちは、もうずっと変わりたくているのに。
でも、変わったあたしに気づかれたくなくて、あたしは変われない。


「それじゃ、いくわよっ」
「おうっ」
部屋を払って外に出ると、すぐにあたしは歩き始める。
久しぶりの青空、さわやかな風が髪をなびかせる。
こんな日に歩くのは、とても気持ちいい。
雨の続く日々で滅入っていた心も、軽くなってくる。
ガウリイはすぐ横、というか…ちょっとだけ後ろを、つかず離れず、あたしの歩く早さに合わせて歩き出す。
思うままに進むあたしのすぐ傍にいる。
どこへ行こうとしてもずっと傍にいる。
立ち向かう敵には一緒に立ち向かって、敵からはいつも守ってくれる。
この場所はあたしだけのもの。

その場所は、あんたにしかやらないわよ?
-お返事-
ぱへによる僕の殺人事件
僕の為に!とがんばってくれる訳ですが
あんまり無理するなよう?と言うのに
で、前回 お礼したくて「だめ夫婦」書いてて
その時点で気がついたんだけど、お互い思いやってたっつーときめきラビリンスだった
僕はぱへが心配で元気つけたくて書くし
ぱへは僕に喜んで欲しくて書くっていう
超無限ガウリナループ出来上がってた
まじぱへ、ぱないとおもう

なりえさん
(拍手レスにはまりつつあるという恐ろしい記述他一部省略)
各所で起きるsss攻撃が楽しくて仕方がないので、もっとやってくださいね!! 
-お返事-
でめきんさんが最近はじけてますよね
本当はこーやって他所の人の話題出すと、知らない人って迷惑なんじゃと思うんだけども


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