![]() | だめです |
![]() | いやです |
![]() |
なんつーもんリクエストしてんだwwwwww ごめん一人の絵ならなんとかなるけど それでもいいですか? |
![]() |
うさみみみんな好きだね・・・ ちょっと休憩はさんでからいってみます |
![]() |
あのうさぎ絵はですね、元はうさぎエロ絵祭の派生なんです で、それを見てKaiさんが絵を連続で書きまして 続きはWebでって酷い事を言ったんですよ でー、分かったってことで僕が書いたのがあの絵でして その後ガウリイさんの反撃絵がKaiさんのサイトでご覧になることが出来ます 叶ってたということで ごめんよ・・・ |
ぱへ |
---|
旅の途中、結構大きな街に立ち寄った。 リナは魔道師協会にちょっと寄って来ると言うので 暫く暇つぶしに、なんとなく、露天をアレコレ眺めていた。 そんな時、ふと、アクセサリーの並ぶ店が目に入る。 リナはお宝とかすきだし・・・こういうのもやっぱすきなのか? けど、あんまりつけたりしてないしなぁ・・・ つけてるのは、魔法がこめられてるタ・・・タリマセン・・・じゃないな・・・えーと・・・ そんな事を考えながら眺めていると、店の人に声をかけられた。 「お兄さん、好きな子にでもプレゼント探しかい?」 いや・・・えーとそういうわけじゃないんだが・・・ まぁ、声をかけられてすぐに立ち去るのも悪い気がしたので、なんとなく、少し話しながら品物を眺める。 「つけてないからって嫌いとは限らないよ 。 それに、好きな人から貰ったものならつける。そういう子だっているしさ、 似合いそうだと思うものを選んであげたら、喜ぶんじゃないかい?」 ・・・そういうものか? いやまぁ、喜んでもらえれば嬉しいが・・・ 「長年連れ添ってるんだったら、それこそ、気がないわけじゃないだろうし、 指輪のプレゼントを待ってるんじゃない?指輪してないのも、待ってるからこそかもしれないよ」 商売上手というのはこういう人のことだろうか・・・ 指輪・・・なぁ・・・ リナは喜んでくれるか? 「ガウリイ?なにみてんの?」 悩んでいると背後からリナの声。 「うぉぁっ・・・いや・・・なんでもない」 慌てて取り繕って店からリナをつれて離れた。 お前さんに指輪を贈ろうかと思ってみてたなんて・・・言えるわけないだろ? |
ガウリイ、何をあんなにじっと見てたんだろ? 欲しいものでもあったのかしら? 宿を取ると、ちょっと魔法道具見に行ってくるといってあたしは荷物だけ置いて宿を出て、先程ガウリイがいた店に足を運んだ。 ・・・アクセサリー? あんまり、男の人って・・・というかガウリイってこういうものに興味ないと思ってたんだけど。 ちょっと意外。 いったいどれが欲しかったんだろう? 別によほどのものじゃない限り、人の趣味にとやかく言う趣味はないし、 欲しいなら買えばいいのに・・・ あ・・・これ、結構可愛い。 ガウリイが欲しがってたものを探そうと思っていたのに、 つい、自分がなんとなく気になったものを手に取る。 「おや、お嬢さん、それ気に入ったかい? そういえば、さっき連れのお兄さんと一緒だったね。 それ、対になる男性用のもあるんだよ。どうだい? 2つセットで買ってくれるなら、安くしておくよ?」 この人、なかなかのやり手ね・・・ でもね、あたしだって商売人の娘、交渉は甘くないわよ? 「お嬢さんには敵わないねぇ・・・いいよ、じゃぁその値段にまけようじゃないか。二人ともきっと似合うよ」 つい、交渉に熱が入って、気が付けばお揃いで買ってしまった・・・・ ・・・どうしよう・・・ 何て言って渡す? あたしが気に入っただけで、ガウリイが気に入ったのはこれじゃないかもしれないのに。 しかも・・・よりによってお揃いなんて・・・ 丁寧に箱に入れてくれたそれを手に、あたしは悩む羽目に陥った・・・ |
リナが魔法道具を見に行くといって宿を出た。 指輪を見に行くなら今しかないだろう。 少し間を空けてから、俺は先程の店へと向かった。 店先で熱心に店主となにやら値段交渉をしているのは… リナ?! …魔法道具見に行くんじゃなかったのかお前さん… どうする?宿に戻るか? けど、この町を逃したら、また当分は大きな町はないだろう。 別の店を探すか? だが、よく考えれば、リナは今あそこで何か気に入ったものを買うのだろう。 その後、店主に聞けば、リナの好みに合う指輪も選びやすいんじゃないか? 暫く、気配を消してリナが店を去るのを待つことにした。 店主との長い値段交渉の末、やっとリナが買い物を追えて、今度こそ魔法道具屋へと向かったのを確認してから、俺は店へ近づく。 念のために、辺りを見回して、リナが既にいない事をもう一度確認してから、店主に声をかけた。 「おや、お兄さん、さっきはどうも。お連れさんも今来てたんだよ?」 あぁ。ずっといなくなるのを待ってたんだからな。 「えーと…まぁ…その…なんていうか…どんな指輪だったら喜ぶもんだろう?」 いくつも並ぶ様々な指輪を前に、どれがいいかさっぱり解らず、店主に尋ねる。 「そうさねぇ…あの子なら、これかこれ…こっちもいいかな…」 店主がその中からいくつか見繕うそれは、そんなにアレコレ飾り付けられていないシンプルで可愛らしいもの。 たしかに、あんまり変にこったデザインは邪魔になりそうだし、いいかもしれない。 「そうだなー俺はこ…がいいかな」 店主が見繕ってくれた中から、一番リナに似合いそうなものを選んでみる。 リナの好みに合うだろうか? 選んだ指輪を見て、店主はクスリと笑った。 「お兄さん、わかってるんじゃないか。さっきのお嬢さんに一番それが似合うとは思ったんだ。 けど、勝手にこれって決めちゃいけないと思ってねぇ… お兄さんが彼女に送る大切なものなんだから…最後はお兄さんが決めないとね?」 楽しそうに笑いながらそんな事を言われると、だんだん恥ずかしくなってくる。 「いや…別にそんな対したものじゃ…えーと…あぁ、じゃぁ、これにする」 だんだんと恥ずかしさが増していづらくなってきたのと、早く宿に戻らないとリナが帰ってくるかもしれない、そんな焦りから、俺はその指輪に決める事にした。 さて…問題はこれをどうやって渡す? 素直に受け取ってもらえるか? |
寝る前にと来ましたら眠気飛びました 夜中にこんな素敵企画が! 休息等挟みつつお体崩されない程度に頑張ってください!!w 「まったくもう、買い出しくらいちゃちゃっとやってよね!」 「…スマン」 メモを渡していたにもかかわらずかなりの時間がたってから帰ってきたガウリイに思わずボヤく。 どうせまた道に迷ったんだろう、何度も行っているハズなのになんで覚えないんだか。 しかし、しゅんとしたガウリイのうさ耳をみているとちょっと… ………。 「あんまり時間がかかるもんだから にんじんケーキDXが出来ちゃったじゃない」 「DX?」 「そ、あった材料で少しアレンジして新作作ったのよ」 「おー、さすがリナ 凄いなぁこんな短時間で!」 さきほどまでのシュンとしてたうさ耳は早くも復活した、さらに目まで輝いている。 計算通りだとしてもここまでわかりやすいのはどうかと思うぞ。 「試食する? まぁおいしいのはあたしが作ったんだから当たり前なんだけど 一応ね、一応他の人にも食べてもらっておかないと…」 「あぁ、試作品でもなんでもリナのケーキを一番に食えるのはうれしいよ」 …ちょっと元気付ける為だけに出して試作にそこまでよろこばれると… 赤い顔を隠しながらケーキを用意するのだった。 みたいなシーンを希望します! っていうか 『「試作品よ」と言ってだされたケーキをよろこんで食べるガウリイ』 って文のリクだけでよかったかも orz 長々とすみません。 奴隷s |
リナが「味見してみる?」と小さめのお菓子をつまんで差し出してきた。 「おう」当然のようにそのまま食べたら 「あ・・・んたっっせめてちゃんと受け取って食べなさいよ!!」と真っ赤になって怒り出した。 本当に照れ屋だなー・・・ そんな感じでお願いします |
![]() |
お二人気が合いますね! 線終ったので色塗ってきますとも! |
![]() |
Kaiさんへ、開始日間違えたとガクガクしたようですが 朝のプレオープンは、早期出発する方に向けての嫌がらせ更新でした 5/2夜〜5/3昼がピークかと思います 現時点でリクがあと7件ありますが、ネタが尽きたらたぶん趣味にお互い暴走するかと思います うまく扇動して、素敵な世界へ導くと良いと思います どしどし送ると笑えると思います |
![]() |
・・・・・っ!!栗鼠さんっ!!今でめさんから伝言聞いた!! なんつーもの投下してくんだ!!!! 伝言でSS投下とか!!なにそれ!! びっくりしたよ!!っていうか平然と伝えに来るあのぴんく尻尾野郎!!正座っ!でめさんそこ正座! |
![]() | Zzz... |
![]() |
ぶるさんがいないようだ きょろきょろ |
![]() |
(仕事中) |
![]() |
・・・これは俗に言う退屈ってやつ?! |
![]() | わあああああああああああああああああ。すからさんがすき! |
![]() |
わあああああああああああああ |
寝る前の自分は何をやってしまってたんだとダメージを受けつつ 現在某会場ですが 電波さえ受けられれば携帯からまだ見れる量だと判明しました! しかし更新が頻繁だと充電が足りないかもしれませんね。 駄文の掲載とリクエスト受け付け有り難う御座いました!! 奴隷S |
![]() |
ありがとうございます! ガンガン文章増やして携帯で読めないようにがんばります!! |
![]() | ちょっとじぶんでためしてみた。あれ、かんたんについたwww |
![]() | お互いなにやってんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwww |
![]() | 正座しない。ひれが曲がるもんっ!! |
![]() | まあ遠慮しないで(ぐいぐい) |
![]() | 全力でご遠慮しますっ!!(きゅうきゅうっ!!) |
金魚の生け作りかあ・・・
(※でめち=でめきんさんちょっとえろいよね、っていうかちょうえろい の略称)
栗鼠です。 渋滞に巻き込まれてへろへろになった栗鼠です。 リクエスト、うさみみ託児所がみたいです!(゜ω゜)ノツ |
![]() |
おっ、これかわいい感じがする ナイスチョーイス いってきまーす |
![]() | 僕作業ー |
![]() |
すからさんがいるうううううううううううう!!!!!!!!!!!!!
すからさんだいすきいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!
|
わーい(笑) でも、今見れないのが残念だーー(^∀^) くそっ!ホテルの浴衣に着替えて無かったらネットカフェ飛び込んだのにっ!!! すからさんが好きーーーー!! |
その6.記憶喪失になったガウリイが、どうでもいいことを間違って覚えてて、リナがきゅんってくる。 事故の後遺症のせいで、記憶が錯乱したり、無くしたりしてしまったガウリイ。 その無くした記憶の中には、リナの存在も含まれていた。 「誰だ、お前さん?」 蒼い瞳に、ほんの少し警戒を滲ませて尋ねるガウリイを見て、リナの胸は張り裂けそうなほど痛くなる。 『時間が経てば、思い出すこともあるでしょう』 『ですが、必ず記憶が戻ると言う、保障はできません』 医者の言葉は、残酷にリナの胸を抉った。 色々刺激を与えた方がいいと言うことで、毎日リナとガウリイは散歩をする。 二人の間に言葉はなく、ただ気まずい沈黙が流れるだけだった。 そんなある日。 「あっ」 いつものように散歩をしていたガウリイが、ふと声を上げて足を止める。 彼の視線の先を辿れば、そこには小さなすみれの花。 「もう咲いてるんだな」 「・・・すみれ、好きなの?」 「ああ。だって、どこに行っても咲いてるだろ?こんなに小さいのに、実はすごく強い花なんだぞ」 得意げに語るガウリイに、リナは小さく「バカ」と呟く。 その花が好きだって言ったの、あたしじゃない。 その台詞だって、全部全部、あたしが言ったことなのに・・・。 嬉しそうに語るガウリイ。 その記憶の片隅に、確かに自分の存在を感じて、リナは不覚にも泣いてしまった。 おわり@ゆみこ |
![]() | ゆみこさん連続投稿しりーず きゅん死したから挑戦だけしてこようと思う! |
ちっちゃくてかわいいよなあと、呟いたまま黙った彼
「その花、どこで見たの?」
「どこだろうなあ」
彼の中に生きていた、あたしの「彼」の姿
早く戻ってきなさい、・・・バカ
六花さん来訪、製本の修羅場のようだった
ここは修羅場ホイホイなんだろーか
なずなさんが可愛く不貞寝
可愛かったので悶えたけど、ギリギリ起きていたようだった
一体何をリクするのだろうとわくわく
同時刻、コンビニから分厚いコピー紙の束を持ってふらふら出る不審者ゆばさんの姿
なんだかんだでしっかり計画組んでるあたりすごいと思うんだ
なずなさんによる15分SSS投下爆撃目視 悶える・・・どういうことなの!?
と、いう事でkaiさん参戦です
よく考えたら、最近、アメリアとゼルの出番が減っていたので・・・ SLAYERS 4 the futureを歌ってる4人。 |
![]() | きょううたった!! |
![]() |
おk じゃー僕は・・・ |
こんばんは!!先ほどはありがとうございます!! さっそくリクエストにお邪魔しました。 遅くなってもいいんで、もしよろしければお願い致します。 チャットでのアイコンに使わせて頂ける絵で、 『リナちゃんとにゃんこ』でお願い致します。 にゃんこはぬいぐるみでも何でも結構です。 さらっと程度で全然結構ですので、よろしくお願い致します!! 美空 |
![]() | これいってきます それではーっ! |
ネコちゃんのせのせアイコン
アイコンサイズはころっとすぐ出来るので 何気に優先気味
美空さん、何に使ってくださっても結構です(ぐっっと親指)
ゆばさんが・・・、地面にコピー紙を・・・!!(目元を押さえて涙ぐむ)
海遊館でクラゲグッズがあるらしいと聞いて作業が止まる
◇ほっぺまくら(クラゲ)
◇ガーゼハンカチ(ミズクラゲ)
・・・ぽち(無言)
よし買った
送料まじ高い ぼっただこれ
(私信省略) ところで、私は、ピンクのベビードール着て赤くなってるリナちゃんが見たいです(きっぱり) ・・・とまぁ、あれはあれ、これはこれ、ガウリナはガウリナで、楽しくやっていけるといいですよね。 刈穂 |
![]() |
刈穂さんはベビードール好きすぎやしないか 好きすぎだろ 絶対好きすぎ ううん、僕も好き いってくる |
「ねえ、おかしくない?」
「似合うぞ?」
「・・・ほんとにおかしくない?」
「おかしくないって」
小原なずなです、こんばんは! オフ会なんかやらかして、すからさんをいじけさせてる諸悪の根源は私なんじゃないかという気がしてならないのですが、そんな私にもリクをお願いする許可をくださってありがとうございます……! しかも、新刊をゆみこさんに頼んでくださったとか……(笑) 楽しんでいただけるものが書けているといいのですが……! というわけで、せめてもの気持ちを込めて、ミニミニSS付きでリク投下します! ちょっとだけすからさんちのガウリイさん風に……できてるかしら(^^; 気が向いたら描いてやってください! 「あのねぇ。いつまで落ち込んでんのよ」 「いや……べつに、落ち込んでないぞ。ただオレ……もっと強くなんなきゃなぁーって……」 そう言って、言葉も半ばに黙ってしまうガウリイ。 落ち込んでんじゃん。しっかり。 ガウリイが気に病んでるのは他でもない、ちょびっと魔法の使いにくい日だったあたしが戦闘の途中で負ったケガが原因だ。ケガと言ってもかすり傷である。ほんとーに、この程度のケガで泣いてもいいのは6歳のガキんちょまでっていうくらいの、ささいな傷である。 ……いや、さすがにそれは我慢強い子供限定かもしれないが。とりあえず、後に残るような大ケガでないことは確かだ。 それを、いつものように治癒でさくっと治せないからとガウリイに手当てしてもらっていたのだが、最初のうちは「たまにはこんなのもいいなー」なんて言ってたガウリイくん、だんだん悲しくなってきたらしく「オレがもっとしっかりしてたら」とか「痛そうだなー」とか言って落ち込みだしたのである。 そろそろうっとおしい。 「このくらいのケガ、あんたはしょっちゅうしてるじゃない」 「オレはいいんだ。オレは男だし、体張るしかできないんだからな。お前さんは女の子だし、痛いのも苦手だろ」 「そりゃそーだけど……」 あたしだって、ガウリイがケガするのを見ていて楽しいとは思えない。 そういうことに男も女もないと思う。 同様に、落ち込んだ姿を見せられるのも、楽しいとは思えない。 しゅんとして座り込むガウリイのでっかい背中を見ていたら、もうたまらなくなった。 「……っだぁぁぁもうっ! いい加減にしないと首絞めるわよっ!」 言って、あたしはしおれてる大きな背中に飛びかかった。 「うげぇぇっ! も、もう絞めてるだろっ……! ごほっ!」 「やかましいっ! でかい図体していつまでも落ち込んでんじゃないっ! あたしの気分が悪いっ!」 「わかったわかった、ギブアップ! リナ!」 ったくもう、最初からそのくらい元気出せばいーのよ。 あたしは首に回していた腕から力を抜いて、ほんのちょっとの間、そのまま背中にもたれかかる。 「――ありがとな」 「なっ!? お礼言われるようなことしてないけどっ!?」 やっぱりもっとがっちり締め上げてやろうかと思ったとたん、力を入れる前に腕を押さえられた。 あわてて手を引こうとしたけど、それもさせてもらえない。 なんとゆーか、抱きついたような格好のまま。 固められてしまったような。 「……もうちょっと」 「……バカ」 っていうの、ダメですか!? 一言で言うと、「落ち込んでるガウリイにきゅんとしちゃって抱きしめたいけど、恥ずかしいので首を絞めちゃうリナ。わかってるガウリイ」ということなんですが! すごく長くなっちゃってごめんなさい! 短く書けない私……! いつも念力で愛を送っております……! |
![]() |
なずなさん・・・ものすごく笑顔だったんだろうなあとこれを読みながら思いました 情熱あるよね、みんな! 伝わっておりますとも!伝わりますともー! |
![]() |
それではみなさま一言いんたびゅーこーなー。 今頃幸せな気持ちで眠っているどきどきイベント組に一言どうぞ |
![]() | ちくしょー!!楽しんできやがれええええええ!! |
![]() | 早く帰ってきてねーっ! |
![]() | おーっとぶるさん、明らかにゆみこさんに対する罠を張っている模様です 満面の笑みです |
![]() | お楽しみは帰ってきてからです |
![]() | いんたびゅーありがとうございました(ぺこ) |
![]() |
はふっ・・・ ちくしょーっ!悔しくなんかないんだからなぁーっ!(本音) |
![]() | あ、本音だ。 |
「ねえ、おかしくない?」 「似合うぞ?」 「・・・ほんとにおかしくない?」 「おかしくないって」 「そう・・・」 そういって、リナは一旦は、納得したように見えた。 「でも、ほんとにほんとは、ちょっと似合ってないんでしょ?」 「・・・だから、かわいいってのに・・・」 「でも、だって、こんな、その、え、えちぃの、色っぽいお姉ちゃんならともかく、あたし、ちょっとだけ胸もちっこいし・・・」 まったく、このムスメは・・・。 「これでも、信じらんないか?」 「ふぇ?!」 ぽふり。 リナが座っていたベッドにそのまま、押し倒してやった。 オレの下には、びっくりして目を白黒させているリナの顔。 「オレが、リナのその格好におもいっきしあおられて、その気になってても?」 「な・・・っ?!あ、あんた、何言って・・・?!」 何って。とても分かりやすいことを言ってるじゃないか。 もっと分かりやすく言わないとだめなのか? 「そうだ、それあんまり似合ってるからな、全部脱がすのもったいないし、はだけるぐらいで可愛がらせてくれなっ♪」 「な、やっ、ちょっ・・・!ひ、紐という紐をほどこうとするなーっ!やんっ・・・!」 というわけで、すからさんが表ギリギリにチャレンジしてくださったので、刈穂もそんな感じで。 ベビードールは、好きなんだから仕方ないです。リナさんがかわいすぎるのが悪い。てゆーかみんな好きですよね? 確かにえちい事してるわけではないけれど、悩殺力はハンパない。なさすぎる。すからさんのえっち!素敵すぎ!リクありがとうございました! 刈穂 |
![]() |
刈穂さんからお返事が届いてました えっち!!!なんてえっち!!! ベビードールっていやらしいよね!1つ欲しいとか思ってた時期がありました!えっち! また遊んでくださいね!っていうかガウリイが、ガウリイがー!!!? |
新商品開発の道はいつだって遠く厳しいものである。 豊富な既存メニューを越える、お客様を飽きさせないための一品を生み出す。 その影には幾十幾百という試作と失敗を重ね・・・っていうのはちょっと大げさだけど。 いきなりズブの素人に考えろってのはさすがに無謀だったらしい。 「なーなーリナぁ。 これじゃあだめか〜?」 閉店後の厨房に響く暢気な声に、あたしは今夜何度目であろう溜息をついた。 目の前のパフェグラスには、どっからみても食欲をそそられそうにない物体が盛り付け・・・もとい 流し込まれていた。 ああ・・・可哀想なバニラアイスさん。 コーンフレークさんに、チョコソースさん。 バナナは皮を剥かれただけでホイップの海で溺れているし、 ビターな風味が絶品と評判のブラウニーさんなんかみかん缶のシロップに浸されて べっちゃべちゃになっちゃって・・・これは惨事だわ、悲劇だわ。 ここまでの材料だけみれば普通よね。 とりあえず普通にチョコパフェ作ろうとしてたってわかるもの。 だけど、なんでこうなるわけ!? 「ガウリイっ!! アイスのトッピングにスピリタス。って、なに!?」 知らない人に説明すると、スピリタス=純度96%アルコールのお酒。 メインが喫茶で夜だけカウンターバーも併設する、うちの店だから置いてるお酒なんだけど まかり間違ってもデザートにどばどばかけて使う類のもんじゃない! ・・・うっかり一口味見しちゃったあたしは卒倒しそうになっちゃった。 慌てて吐き出したけど、ちょっぴり飲み込んじゃったみたいでじわじわと頬が熱くなってきてる。 「いやぁ、オレみたいな甘すぎるの苦手なヤツ向けにどうかと思ったんだけどな」 ぽりょぽりょと頭を掻きながら笑ってるのは、幼馴染みのガウリイ=ガブリエフ。 普段は体育大学に通ってるんでバイトとかしない奴なんだけど、今年の夏はなにやら 遠くに合宿にでも行くらしく、軍資金を貯める為にと昨日からバイトに入ったのだ。 「あのね・・・こんなもん出したら食べ終わる前に酔いつぶれるお客さん続出よ!?」 とりあえず手近なタオルで口を拭ってダメ出し。 盛り付けとか原価率とか以前の問題すぎる。 ねーちゃんってば、なんでガウリイに試作なんて作らせようとか考えたんだろ。 ・・・・・・謎だ。 昔から料理とかやる奴じゃないってねーちゃんだって知ってるはずなのに。 「リナ、あなた明日は学校休みでしょ? 明後日までに新作パフェメニューをひとつ、ガウリイに考えさせといて」 明後日まで、というのは明日は店が定休日だから時間いっぱいまで使えってこと。 なんでそこまでして素人のガウリイに新メニュー作らせなくちゃいけないのか・・・いや。 これ以上疑問に思うのはやめておこう。ねーちゃんの命令に疑問を持つこと自体危険な行為だ。 「いい? パフェの基本は材料費は安く! 盛りつけは豪華に!! そんでもって、最後は食べてくれる人への愛情と感謝!!」 調理台の上の材料を使ってちゃちゃっと見本を作って見せたら、ガウリイの奴、目を輝かせて驚いてる。 手放しで凄い凄いって褒めてくれるのは嬉しいんだけど、あたしがメニュー考えたって仕方ないのよ? 「なぁなぁ、材料費ってどのくらいがいいんだ?」 あたしが作った試作品を食べながらガウリイが聞いてきたんで大雑把に説明を済ませつつ、 小腹が空いてきたあたしも、簡単にサンドイッチと作り置きのまかないカフェオレをぐびっと飲んだ。 ついでにしょっちゅうずり落ちそうになるうさ耳カチューシャの調整もしなきゃと、裁縫道具も取り出してチクチクと。 どうも耳の取り付け位置が良くなかったらしいのを調整して、これでどうだと頭に乗せて。 ごそごそやってるうちにさっきのめちゃなパフェをガウリイが責任とって食べ終えたのを確認して 「じゃあもう一回」そう言おうとしたのに。 あたしの口から飛び出した音は「らぁ、もういっふぁい」だった。 「リナ?」 怪訝そうな顔で近寄ってくるガウリイ・・・あれ、あんた二人もいたっけ? 「・・・らうりぃ?」 ひっく! あれ、なんでこんなに頭ぐらぐらしてんの? なんかぼわぼわする。 手も足もふやけたみたいに感覚が遠くて反応が鈍い。 ・・・ましゃか!? 「おい、リナこれ・・・」 青ざめた顔でガウリイがみせたのは、茶色くて細長い一本のガラス瓶。 ラベルには『カルアミルク』のポップな図柄が印刷されている。 あんた、まさかそれ、混ぜたの!? 突っ込みたくても呂律が回んなくて、悔しいやら腹が立つやら。 「ちがう、オレじゃないって! ルナが!!」 両手を揚げて降参のポーズをとりながら、ぶんぶんと首をふるガウリイの態度に嘘は・・・かんじにゃい。 ありゃ。 この酔いの回りっぷりは久しぶりだ・・・そろそろ足元もやばいかもしんにゃい。 調理台に背中を預けて、ずるずると崩れ落ちようとして慌てたガウリイに抱きとめられる。 うあ、あったかい。 酔ってるあたしより、ガウリイの方がまだ体温高いんだ・・・。 硬い調理台よりもあったかくて柔らかいガウリイの方が気持ちいい。 心地よさを求めてガウリイに全体重を預けると、しっかり鍛えてある胸板に頬がぶつかった。 硬すぎず柔らかすぎず、おまけにガウリイの匂いがして・・・なんか、懐かしいにゃあ。 「らうりぃろろんなころするろ、ひらひぶりら・・・」 子供の頃を思い出して、つい思い出に浸っていると、いきなりぽろぽろと涙が溢れ出した。 「ありぇ? らんれ!?」 自分でもびっくりしてると、頭の上からも 「どっか痛いのか? 気持ち悪いか!?」とガウリイの動揺した声が聞こえて。 がばっ!!と、身体を持ち上げられた! 「とりあえず休憩室に行こう、な!?」 「らめ、そんなきゅうにゆさぶられらら・・・」 頭がガンガンするよう・・・余計にきついって、ねぇ、ガウリイ。 あ、でも。 こういう強引な保護者っぷりもなつかしくて、ちょっと、うれしい。 「とりあえず服ゆるめてこれ飲んどけ」 結局休憩室に運び込まれたあたしは、そのままソファに寝かされてしまった。 ブラウスのボタンを外してもらって、冷たい水を持ってきてもらう。 「あう、らうりいありがと」 背中を支えてもらって、お水を一口。 「なんか・・・素直なリナを久しぶりに見た気がする」 嬉しそうにタオルであたしの口を拭いながら、ガウリイが微笑ってる。 よしよし、なんていらない。 あたし、もうこどもじゃないもん! 急に湧き上がったのは黒い気持ち。 ずっとずっと、ガウリイと遊ばなくなってから溜め込み続けてきた、真っ黒い、嫉妬という感情。 なんでガウリイと遊ばなくなったのか思い出した。 高校生になったガウリイが急にモテはじめてからだった。 それまでは学年の違いも性別も関係なくしょっちゅう遊んでたのに、ある日ガウリイの取り巻きの女に嫌味を言われたんだ。 「おこちゃまはガウリイ様にはふさわしくありません」って。 よくいる派手なギャルとかじゃなくて、楚々としたお嬢様風の女に噛んで含めるように言われたのがシャクでシャクで、 それ以来ムキになってガウリイに引っ付かなくなったんだった。 さすがにあたしもすくすく育ったもんだから、ここ一年ほどは普通に話す様になってたけど。 「リナ? まだ気分悪いのか?」 不機嫌がそのまま表情に出ていたのか、ガウリイが身を屈めて人の顔を覗きこみにきた。 いつだって優しそうな顔でさ、綺麗な青い瞳と、何度先生に切れって言われても絶対譲らなかったおばあちゃん譲りの金髪も。 全部全部、大好きなんだから。 ちゅ。 これは出来心ってやつよね。 そんなにあたしに近づくから悪いのよ、うん、あたしが悪いんじゃないもんね。 そんなにキスしやすそうなとこに唇があったらしたくなったってしかたないやい。 「気分悪くない、悪いのは機嫌、よ」 やっと呂律が回るようになってきたらしい。まともな発音ができるっていいわね。 「リナ・・・お前さん、どこでこんなこと覚えてきた」 唇を拭こうともせず詰め寄ってきたガウリイは真剣な顔をしていて、ちょっと恐くて、ちょっと、ドキッとした。 強引さを隠そうともせず、がくがくとあたしを揺さぶって答えを聞き出そうとしてる。 ね、覚えてきたんじゃなくて。 「ガウリイに教えて欲しい。って、言ったら」もっと怒られるかな? 「・・・この、酔っ払い!」 答えはすぐに出た。 噛み付く勢いのキス。 衝撃で頭からうさ耳が落ちる。 「こんなに美味そうなウサギが誘惑したらイチコロだってわかっててやってるだろ!」 唸りながらあたしの胸に顔を埋めて、どんどん服を肌蹴ていくのは幼馴染みの皮を脱いだ狼男。 「バカね、食べられる側に相手を選ぶ権利があるのよ」 休憩室のドアの鍵を横目で確かめてから、あたしはそっと囁いて目を閉じた。 最後まで美味しく食べてもらえますように、って。 「・・・あんたたち。そういうことするのなら部屋でやんなさい、部屋で」 翌朝、様子を見に来たねーちゃんに見つかったあたし達は、なぜか怒られたりせず。 (厨房を汚したままだったのはしこたま怒られた、そりゃあもう、口には出せないほど・・・いえ、なんでもないです) 新メニューを考え出せなかったペナルティとして、ガウリイは夏の間うちでバイト三昧になることが決定した。 時は過ぎて、夏、夕暮れ時。 「ねぇ、合宿はいいの?」 ディナータイム直前の店先で箒を使いながらガウリイに聞いてみたら 「オレ、今年4年だぜ?」と、あっさりした返事が返ってきた。 しゃがんでちりとりを構えてるガウリイ。え、4年・・・って。 「ガウリイ! あんた就職活動は!?」 「ああ、近所のスポーツセンターあるだろ? あそこに決まった」 教職についたら髪、切らないといけないし。それにリナにも会えなくなるだろ?」 あっけらかんと言うけどあそこ、全国展開してる大手企業じゃない!! びっくりしすぎて言葉が出ないあたしに、ガウリイはもう一個爆弾を落とした。 あの不可解なねーちゃんの命令は、ガウリイとねーちゃんの間で密約が交わされた結果 セッティングされたものだったそうな。 ねーちゃん・・・幾ら来年の春から人手不足になるからって、そんな手で人員確保しなくてもいいでしょ!? けっして口に出してはいけない抗議を涙ながらに飲み込んで、あたしは今日もウェイトレス業に精を出す。 こっぱずかしいうさ耳をつけ続けているのは、ガウリイを雇う代わりの条件だったから。 「ねーちゃんは」 「ルナさんは」 「「策士だよな」ね」 あたしはお盆片手に賑やかな店内を駆け回り、ガウリイは厨房から顔を覗かせるたび女性客の目を惹きつける。 そんなお店「はいぱーうさ耳喫茶 ら☆てぃると」は、今日も明日も大繁盛で、ある。 |
![]() |
でめきんさんが 爆撃しました 居残り組の執念を見た気がする・・・ でめさん!おそろしいひと!!なんかやってるような気はしたんだ! |
ちゃちゃりりです。 今回思い切ってリクします。 チャット用のアイコンが…美空さんのが羨ましく… お願いしたいです! 無茶ではあると思うのですが。 「ガウリイと踊るはにわ」で! 楽しそうなのを…よろしくお願いします。 |
![]() |
どーいうチョイスしてるんだ・・・ なぜにはにわ・・・ |
レス不要(by bluegale) ゆみこさんの絶叫が聞けないから、悔し紛れにすからさんに生殺しを送りつけることにしました。 |
![]() | ぶるさあああああああああああああああん?! |
えっくえっく・・・・ひどいよう
登場と出会いとこれからどうなるの!?こんなところで?!ってところで
と、途切れてる・・・
![]() |
だって・・・拍手が拒むんだもの・・・ ちゃんとその続きも送ろうとしたの。そしたら拍手がコメント欄くれないんだもの・・・ (※拍手は1時間10回までです) |
どこかで祭りがあるたびに、そこへ出向いては露店を出す。 そんなあちこち流れる生活は、今日も変わらない。 いつものように、店の準備をしていると、祭りが待ちきれなかったのか、 女の子が既にキョロキョロと辺りを嬉しそうに見ながら歩いてやってきた。 「お前さん、待ちきれなかったのか?祭りは夜からだぞー?」 可愛らしい様子に思わず俺は声をかけた。 「ちっちが…知ってるもん。父ちゃんが商店街の祭り実行委員会でその手伝いよ!」 女の子はそういうと頬を膨らませた。 手伝いにしちゃ、嬉しそうに見て回ってたじゃないか… 「そっかそっか。手伝いか〜偉いな〜」 女の子のしぐさがあまりにも可愛らしくて、思わず頭を撫でる。 「髪の毛ぐしゃぐしゃになるでしょ?!」 そういって女の子は俺の手から逃れる。 今まで店柄子供の相手はよくしてたが、嬉しそうに撫でられることはあっても逃げら れたのは初めてだった。 どこまでひねくれてるんだ、この子は… 「ねぇ、あんたんとこは何出すの?」 「ん?俺のところか?俺のところはこいつだよ」 女の子の問いかけに、俺は箱を開けて中身を見せてやる。 「…かわいい…」 やっと女の子が笑顔を見せた。 拗ねたりする様子も可愛らしかったが…笑ったらもっと可愛いじゃないか。 俺は持ち帰る為の袋を取り出すと、女の子がじっと見ていたそれを入れてやる。 「ほら、お手伝いのご褒美だ。大事にしろよ?」 「商品じゃない…いいの?!」 それと俺の顔を交互に見て戸惑う女の子。 「俺がいいって言ってるんだ、素直に貰っとけよ」 ほれ、っともう一度差し出すと、少し遠慮がちに、受け取る。 「うん…じゃぁ…えっと…アリガト」 「おう。手伝い、頑張れよ?」 気恥ずかしそうに受け取って、それを嬉しそうに見ている女の子にそう声をかける。 「そうよっ家に戻って書類取ってこなくちゃ!それじゃ。祭り始まったらまた見に来るから!」 慌てて女の子は、どうやら自宅があるらしい方へと歩き出す。 俺があげた一匹のでめきんをお供に連れて。 というわけで、でめきん持ってるリナさんお願いします。 |
今夜はお祭り。 本番も勿論好きだけど、準備中もワクワクして。 とおり沿いに次々増える夜店の様子を眺めながら、家へと向かう。 「お前さん、待ちきれなかったのか?祭りは夜からだぞー?」 夜店準備をしていた男の人が笑って声をかけてきた。 知ってるわよ。それくらい… 「ちっちが…知ってるもん。父ちゃんが商店街の祭り実行委員会でその手伝いよ!」 あんたこそ、夜には祭りが始まるのに、大して準備できてないじゃない。 中には既に営業してる店だってあるって言うのに…間に合うわけ? 思わず、足を止めて男の店に近づいた。 「そっかそっか。手伝いか〜偉いな〜」 ニコニコしながら、男はあたしの頭を撫でてきた。 「髪の毛ぐしゃぐしゃになるでしょ?!」 小さな子供じゃないんだから…やめてよねっ 撫でる男の手をあたしは払いのける。 ちょっと、なによ、その悲しそうな様子、あたしが悪いみたいじゃない。 「ねぇ、あんたんとこは何出すの?」 「ん?俺のところか?俺のところはこいつだよ」 なんともいえない罪悪感から逃れようと、話を振ってみると、男は箱を開けて商品を見せてくれた。 箱の中にいるのは、小さくて可愛い金魚。 赤いのや、赤と白のまだら模様、何匹かは黒いのもいる。 「…かわいい…」 そんな金魚の中でも、真っ赤で綺麗なひれで泳ぐでめきんを目で追う。 くるりと回ってまっすぐ泳いでは、またくるりと動いて、見ていて飽きない。 「ほら、お手伝いのご褒美だ。大事にしろよ?」 男が持ち帰りようの袋にそのでめきんを入れたと思ったらあたしに差し出してきた。 「商品じゃない…いいの?!」 そりゃ…可愛いけど… 袋に入れられたでめきんは、様子が変わったことに驚く事もなく、袋の中で泳いでいる。 可愛い、でも、商品でしょ?どうしたらいいかわからず、男とでめきんを交互に見る。 「俺がいいって言ってるんだ、素直に貰っとけよ」 男は、さも当たり前のようにもう一度あたしに袋を差し出す。 「うん…じゃぁ…えっと…アリガト」 「おう。手伝い、頑張れよ?」 揺らしたり落として驚かせないようにそっと受け取ると、ニッコリと男は笑った。 手伝い…?! 「そうよっ家に戻って書類取ってこなくちゃ!それじゃ。祭り始まったらまた見に来るから!」 あたしは、慌てて家へと向かう。 袋を揺らしてでめきんが目を回さないように気をつけながら。 |
![]() | ちょこぱふぇが でめきんさん殺した |
22:30のリクエスト分 by kaiさん
チャットでもお礼を言わせて頂きましたが、改めてお礼を言わせて頂きます! 本当に本当にありがとうございました!! きっと今日は拍手が多くて大変な時に、すいません。 でもやっぱりちゃんとお礼を言わせて頂きたかったので。本当に本当にありがとうございました!!! すからさん大好きです!!! 美空 |
![]() |
お礼ありがとーございます チャットで興奮気味でしたが、だ、大丈夫ですか ネコの写真かわゆかったです 癒されましたともー!にやにや |
![]() | すからさん、ごめん。さっき送ったやつ、生殺し在庫の中の一つだったんだけど、いまデータ確認したら25000文字くらいあった。チョイス間違えた。ごめん(^^;) |
![]() |
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww たすけてwwwwwwwwwwしんじゃうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww |
![]() | にまんごえwwwwwwwwwwwww |
![]() | ぶるさん、ぱねぇっすwwwww |
![]() | ファイル容量50KBだって(^^;) |
![]() | ゆみこさんたすけてえええええええええええええええええええええええええええ |
![]() | じゃあ、Kaiさんの都合も聞かず、ここにも生殺し爆撃しまーす! |
旅の途中、二人で気に寄りかかってひと休憩。 リナさんがうとうと始めて、ガウリイさんによりかかり。 ガウリイさん、生殺しタイム。 頑張って下さい♪ |
![]() |
ほのぼの大好き!!ってかほのぼのがメインなのでvv描かせて頂きましたvv |
![]() | じゃー僕金魚いってくる・・・ああ、ユダ怖い・・・ |
![]() | そしてイラストが進まないのは、ぶるさんのせいだwwwwww |
![]() | じゃあ、ここまでにするー |
![]() | 続きくれなきゃ下書き状態でぽいしてやるwwww |
ガウリイに耳かきしてるリナちゃんがみたいです ヤミー |
![]() | ヤミーさんは微妙にマニアックなとこをついてくることが分かった! |
![]() | ヤミーさんだもの。(まだ金魚線画) |
![]() | ゆみこさん、早く帰ってきてね!生殺ししやすいように、ファイルを分割して待ってるから! |
そうそう、ぶるさんがさっきのベビードールひんむけって言うんで
本当にひんむいておきました、差分ファイルが裏に更新されています
それからまだぱへが寝てません、あの子必死に拍手にSS投稿してました
今日イベントなのに何やってるんですか
寝てください、頼みますから
被害者になってませんか
やっぱりこの企画は・・・あれか、参加者全員がターゲットなのか
ぱへが眠った、やっと眠った
安らかに永遠なれぱへ
でもって、ついったー見て気がついた
ほわいとぽーんさんが寝てねえ
SS書いてる気がするのはなんでだろう・・・?
さて休憩も兼ねてー、パンでも食べながらアクセス解析を見てみた
やったよぶるさん!!宣伝しなかった割りにがっつり引っかかってる!みんな寝れないよこれ!
僕も寝れないけど!!
と言うわけでのんびり休憩中
ぶるさんに見せてないファイルがあるのではという何時ものやり取り
戻り来る日常
いつもの、毎日
kaiさんが眠くないとか言い出してものすごい輝いてます
ものすごく
いやっほう!!
その7.新商品のお礼を体で返す黒うさガウリイ 「ひゃん!!どこ触ってるのよ!!」 「だってオレ、お金持ってないから、せめてものお礼にと・・・」 「お礼って、こんなの・・・いやっ、そこ・・・」 「リナいつも、礼儀知らずなことするなって、言ってるじゃないか。ここ、気持ちいいのか?」 「ふあっ、だめぇ・・・」 「リナのここ、ピンク色で旨そうだな。さくらんぼみらいだ♪」 「ふわっ、くわえちゃいやぁ・・・」 「ここもシロップトロトロで、ゼリーみたいになってるぞ♪」 「いやぁ、舐めないでぇ・・・!!」 「なあリナ、ここにある固いのなんだ?チェリービーンズか?」 「いやっ、そこは・・・ああああん!!!」 ガウリイは、ちゃんと体でお礼を返しました。 おわり@ゆみこ |
![]() |
バカすぎて思わず書こうと思ってしまった ゆみこさんはバカ |
その8.もみじはやっぱり綺麗だななガウリナ 「おお、リナ。すごいな、真っ赤だぞ」 無邪気に笑うガウリイの視線は、頭上で錦を飾る紅葉に釘づけだった。 確かに、すごく綺麗。 この辺りは紅葉の名所らしくて、いつか来たいと思いつつ、それ以外になにもないせいで、これまで来ることもなかったんだけど・・・もっと早くこればよかったと後悔する。 「なあリナ、どうして葉っぱが色変わるか、知ってるか?」 突然、目をキラキラと輝かせて、ガウリイはそんなことを聞いてくる。 「さあ、知らないけど」 って言うか、ガウリイがそんなこと知ってるのかしら? 疑問に思うあたしに、ガウリイは自信満々に口を開いた。 「あのな、葉っぱが赤くなるのは、葉っぱが恋してるからなんだぞ」 「はあ!?」 ガウリイの口から出た、あまりにロマンチックな台詞に、あたしは間の抜けた声を上げる。 「だから、好きなやつがいるんだ。だから赤くなるんだ。人だって一緒だろ?ばあちゃんが言ってたから、間違いないぞ」 この男・・・そんなことを、この年まで信じてるのか・・・。 ガウリイらしいと言うか、なんというか・・・。 ついつい零れそうになるため息を、あたしはどうにか押し殺す。 「じゃあ、この木は、誰に恋してるのかしらね」 「そうだな〜・・・今、オレかリナしかいないから、どっちかじゃないのか?」 至極真面目に答えるガウリイに、あたしは噴き出す。 「どうした?」 「なんでもないわよ」 くすくすと笑いながら、あたしは見事な紅葉を振り仰いだ。 おわり@ゆみこ |
![]() |
生殺しのゆみこさんに同情しました… ゆみこさん負けないでね…(ほろり |
![]() | ゆ・み・こ・さん♪(にこっ) |
![]() | 悪魔だ・・・ |
![]() | くっそ〜!!!パソコンサイトビューアでも全部表示されねえ!! |
![]() | なんかね。このページだけで63KBあるの。。。 |
![]() | なにその数字?えっ、まだイベントも始まってないよ? |
![]() | 気がついたらこうなった |
![]() | すからさんなら仕方ないと思いますノシ |
![]() | えへへ・・・ |
リナちゃんの耳をはむはむしてるガウリイが見たいです。 |
![]() | ゆみこさんのリクに、ちょっといたずら心で 蓮葉さんからのこれも混ぜてみました 手が何してるかとか考えないように まる |
ダメップルと呼ぼう
さてさて、素敵な投稿が朝なのに立て続けにありました
おはようございます、小原なずなです! まさかとは思いましたが、もう書いてくださったんですね……! 面倒なリクエストしちゃってすみません、もっと普通の萌えシチュにすればよかった! と悶えて後悔しました。 それにしてもすごいことになってますねこれ……。 すからさんの作品と投稿とで、普通のサイトが数ヶ月かかりそうな量の更新がされてますけど……(汗)。 ガウリナとすからさんへの愛の暴走を目の当たりにしている気分です。 そ、それでは、行ってきます! あの、その……イベント会場からも念力で愛を送っておりますので……! |
![]() |
なんでこうなったんだろうとは今不思議に思い始めてきました ぱっと思いついた事にここまでノってくれる良い友人と閲覧者さんを持ったなとつくづく思います 僕一人でこんな事は出来ません 4/1は一人で騒ぎましたから、今回みんなで騒いでみようかななんて カラオケオフ盛り上がりそうで素敵ですねえ ゆみこさんが携帯いじってるようだったら「すからさん禁止です!」って取り上げてくださいね |
初めてなのにすいません!蓮見涼月と申します。 すから様の絵もssも好きでここのところ執拗に追いかけててすいません!よろしければ、こちらをどうぞ贈らせてくださいませ。このカットを見た瞬間に思いついたモノで。これからも頑張ってくださいませ。 「ねぇあんたさー。そういう耳つけさせられてどーとも思わないわけ?」 いきなしオーナーである姉ちゃんに引っ張り込まれたバイトの男に話しかけた。 姉ちゃん曰く、「そこらへんでうろうろしてたのを女性層に受けが良さそうだからスカウトしてきたから。あんたが面倒見てやって」と、放り込まれうさみみウェイターと化した男の名をガウリイと言う。 確かにあれからリピーターの女性客は増えたけれど。 こいつとしてはそれでいいのかと気にかかった。 「いや、ちょうど仕事も探してたし。これっだってここの制服だって言われたし。お前さんだってつけてるじゃないか」 ぴこん、と頭の上に付けさせられた、ふわふわのうさみみとしっぽをひっぱる。 お仕着せの白いシャツに黒いベストとスラックスにギャルソンのロング丈のエプロン。 女の子もほぼ同じデザインで、黒いスラックスがひらひらのプリーツスカートに白のエプロンだったり。 うさみみは、ちょっとばかしこのきっちりした服装には不釣り合いかとは思ったが、なんとなくアリスのうさぎっぽくもあって、意外と抵抗感は薄かった。恥ずかしいのは恥ずかしいが、逆らうのはもっと恐ろしかった。 「そりゃあ、あたしは姉ちゃんの命令に逆らうだけ無駄だって知ってるからよ。そーでもなきゃこんな恥ずかしい格好できないわ」 「ふーん。似合ってて可愛いのに」 「へ、あ?にっ、は、ば!」 しゅぼっと音を立てそうなくらいに一気に真っ赤になって、へどもどと意味不明な声を漏らす。 「えーっと、へ、あんた?似合うだなんて恥ずかしいこと言わないでよ、ばか――かな?」 こくこくこくこく。そのものズバリ正解だったので頷く。 「―――なんでわかったのよ?」 あんな途切れ途切れで、意味なんて。 「―――さあな」 微苦笑をその綺麗な顔に張り付けて、お客の呼び声に平然とフロアへと行ってしまった。 なによ、そんなんでわかるわけないじゃん。 頬が火照って、収まるまで苦労する事になった。 |
![]() |
っぎゃあ、蓮見涼月さんだあ・・・ 追いかけられてたんですか!?そんな気がつかなかったよ・・・僕が一方的に追いかけてるものかと ぱたぱたしててサイト見る時間が何故か不思議とありません 今日はなんか余計にありません 自分で自分の首絞めてる音が聞えます きゅっきゅいってます そしてガウリイが白くない!漂白剤使ってもダメなぐらいに黒いよ! さあな、にびくんっとしたよ・・・ |
家に着くとすぐに綺麗なガラスの入れ物にでめきんを入れなおす。 「気に入った?それ、結構高いんだからね?」 ちょんちょんっと、でめきんの頭の方のガラスを突付くと、でめきんがくるりと回った。 解ってるのかしら? 「いい子にしてるのよ?でないとスポットの餌にしちゃうんだから」 くるくる回る姿が可愛らしくて、いぢわるを言ってみる。 嘘よ。そんなひどいことしないわ。せっかくくれたんだから。 それから書類を持って足早に父ちゃんのところへ向かう。 夜になって祭りが本番になると、通りも賑わいを見せ、色とりどりの夜店の明かりと提灯が人々を照らす。 夜店の食べ物ってどうしてこんなに魅力的に見えるのかしらね? あたしは、端から順に片っ端からやっつけて歩く。 自分で作った方が質も味もいいはずなのに、買わずにいられない。 祭りという名のちょっとした一夜限りの魔法… 祭りも終盤、男のところに行くと、そろそろ店じまいのようだった。 「おー、手伝いは終わったのかぁ?」 あたしに気が付いた男が声をかけてきた。 「まーね。って、全部いなくなったの?…ずいぶん盛況だったのね」 「おうっお前さんが可愛いって太鼓判押してくれたからな」 男はニコニコと楽しそうに笑う。 「祭りは楽しめたか?」 「えぇ、端から順に全部食べてきたわ。不思議と夜店の食べ物ってアレコレ食べたくなるのよね〜」 おかげでおなかいっぱい。と軽くお腹を叩く。 「お祭りってさ、魔法みたいなもんなのよ。雰囲気に魅了されるって言うか…すきなのよね〜この雰囲気」 「あぁ、解るな〜それ。俺も祭りが好きであちこち祭りの旅してるようなもんだ」 あぁ、そうか…祭りが終わったら夜店の人たちは、みんなまた別の祭りへ向かうのよね。 「そんな寂しそうな顔するなよ?お前さんは笑顔が可愛かったぞ?」 「だ、誰が寂しいなんて思うのよ…だいたい、あんたとは会ったばかりじゃない」 恥ずかしいヤツ… 「それはまぁ、そうなんだが。いや、俺はちょっと寂しかったからなー。また来るって行ったのに、来ないまま祭りが終わるところだったし…」 ソレは…まぁ、だって…誰だって食べ物の誘惑には勝てないでしょ? 「来年の祭りも来なさいよ。あんたに貰ったでめきん、ちゃんと育てるから。つれてきたげるわ」 祭りの魔法が解けかけてるから…あたしは約束という魔法をかけた。 |
![]() |
ちょこぱふぇシリーズ新作 参加組なのにギリギリまで起きて送信して眠ったようだ しっかり被害者してるぱへでした 彼女に魔法がかかっていたような気がする・・・ 自分で「いちゃいちゃしてない」ってつぶやいてたからね・・・ 綺麗にまとめやがったよ!!なんていう子!恐ろしい! これでサイトがないってのはどうかしてると思う・・・ |
美空さんの、アイコン可愛くて、 是非私もここ用のアイコンがほしいな〜と 希望としては、L様INのリナちゃんです ちょっと私の名前の由来の闇っぽい感じで これは本当にいつでもいいので、よろしくお願いします。 きつければ別に大丈夫ですよ、 ヤミー |
![]() |
きつい先に何があるだろう そう、ガウリナがあるんだ |
![]() | 30ぷんまで休憩だって、たちきさんまち栗鼠さん |
![]() | 栗鼠さんに伝言してー 「そこで昔死んだ女の人の影が見えます」って |
![]() | 「人形が歩いていくよ」のほうがいいのでは?<伝言 |
でめきんでし、リクエストお願いします!! 酔ってガウリイ似抱きとめられるうさ耳リナをお願いします!! やっと言えた!! |
![]() | だめです だめったらだめ |
![]() |
完全に寝たおかげで完璧復帰ですー |
![]() | あ、すからさんお帰りなさいー! |
![]() |
空さんおんぶー |
![]() | はいっ!!<すちゃっ<もうすぐ貢物できますっ |
![]() |
きっ!へあっ!(高く跳ぶ)リバース・ダブルリストアーム・サルトおおおっ!ぱきん(腰が壊れるような音) |
![]() | すからさんがねぼけてるー |
![]() | また腰狙いか!(笑) |
![]() | ぎゃああああああああああああああああああああああああ! |
※空さんはとっても寝込むぐらい腰を痛めてます
さってっと・・・
![]() |
こちらスネーク
栗鼠さんちとなずなさんちは見つけました。ゆみこさんちどこっっ 超ヒトイッパイ こえぇっっ 栗鼠さんちは会員証があったのすぐみっけた。三回前通って確認したから間違いない BGMは津軽海峡冬景色 ちょっとゆみこさんちの前往復してくるっっ ターゲット確認!ゆみこさんちと栗鼠さんち近かったよっ |
![]() | じゃあ、ツイッターのダイレクトでゆみこさん宛てに生殺し送り始めてもいい?例の25000字のを140文字以下に細切れにしたやつ。 |
![]() | ちょこさんまだ〜 |
![]() | ゆみこさんだーっ!うわぁぁあああん! |
![]() | あ、ゆみこさんだ! |
![]() | むぎゅーしない。ぐっ。 |
![]() | ゆみこさぁぁあああん!(がしっ) |
![]() | はい、ぶるさんそっから腰落として |
![]() | とぅっ!(ゆみこさんをすからさんのとこへ放り投げる) |
![]() |
へあっ!(高く跳ぶ)すからー本日のおすすめうさみみ喫茶☆どろっぷきーっく!ちゃっ(着地) |
![]() | ガード!! |
![]() | うわーんあそんでくれないうわーーん |
![]() | よしよし。いっしょにリナさん啼かそうね(すからさんの背中をぽんぽんしつつ) |
![]() | ちょこさん、速やかに投降しろ!! |
![]() | わぁぁぁぁ |
実は私…リナバニーと、そのバニーをおっかけて上着を着せようとしている独占欲の強いガウさんを拝見したいのであります!! 絶対編みタイツしかもきわどいレオタードとかガウさんが許すはずがない! 春日野 空 |
![]() | よーし、御礼もあるしがんばってくるかー! |
![]() |
やだっゆみこさん、携帯に充電器ばっちり装着済みだ。やるきだわっっ あ、あたしの充電減った(笑) |
トリックなガウリナ その1 「ふっふっふっ、あんたらのやったことは、全部まるっとお見通しよっ!」 「そりゃあどう見てもこいつら盗賊だもんなあ……」 その2 「合言葉を決めときましょーか」 「じゃあ、『貧』と『にゅ……」 どこべきぐしゃあっ! 「こらリナ!そんなとこ蹴ったら潰れるだろ?!オレは宣伝の真似をしただけじゃないか!」 「ふんっ!あんたも巨……ごほん!なのか調べてやろーと思っただけよ!」 ばーい、れんはv |
![]() |
昨晩トリック見ながらの作業でした ガウリイのIQが地味に高そうで怖いです・・・あと超能力者もやりそうだ でもって股間が(ry ・・・ごほんっ、大変すばらしい拍手ありがとうございま・・・した |
リナ=インバース。 国一番と言われる魔法学校理事の次女。 ガウリイ=ガブリエフ これまた屈指の剣士家系に生まれた、指折りの剣士。 二人は、いつの間にか親同士が決めた許嫁。 「やーよっ、こんな奴っ!!めーわくだわっ!!」 「俺こそごめんだね、こんなぺちゃぱい女っ!勝手に決めんなよなっ!!」 二人はツンデレ、そこそこ仲はいい様子。 ただ一つ違っていたのは… ばしゃ 「わっ、つめてー!!」 「なにすんだ!!」 ガウリイは水をかぶるとクラゲになってしまうことでした…。 乱馬OP風にどうぞ。 |
![]() |
kaiさんがご飯に行ったと思ったらガウリナしてた クラゲになってもいいけどお湯で煮えたりしないのかな・・・ らんまっていいよね!っていう話題に 僕は別に金髪きょにゅーのおねーさんになってもかまわないのです!! |
「ねぇ、ちょっとどうする?」 「いいわ、あたしが行くから。なんかあったらフォローよろしく!」 他にシフトに入っていた女の子がオーダーを取ることさえ躊躇するのは、いかにもアキバ系によくいるロリータ趣味っぽいヘンな客だからだ。 うちの店の制服はちょっとマニアック向けなデザインではあるが、一応真っ当に喫茶店だ。 しかし、やはりそう取らない客も多い。 なので、どこぞのメイド喫茶だかコスプレ喫茶だかと間違えてそれっぽいサービスを要求してくる客もいる。 大抵はウェイターもいるのでそう大事にもならないのだが、たまに客という立場を利用して言いがかりを付けるヤツもいるのが現状だ。 トレイに水とおしぼりを載せ、そのテーブルに運ぶ。 「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか?」 にこやかに声をかけつつ、客の前に置く。 夏でもないのに、据えた臭いが鼻を突く。 べたべたしそうな脂っぽくべたつく髪からも身体かも漂ってきて、椅子やその辺に染み着きそうで気持ち悪い。 風呂ぐらいちゃんと入ってこい、コノ野郎っ! 「えーっと、」 かしゃん。ばしゃあっ。 コップがおしぼりを取ろうとした客の手に当たり、そこらに水を撒く。テーブルから水浸しで、客のパンツにまで滴り落ちた。 ――――あれ、今の。 「うわっ!なんてことすんだよ」 「すいません、今タオルを!」 「すみませんで済むかよ!どうしてくれるんだ!」 激昂してるかのように見えて、そいつの目は酷く冷たい。 ああ、こういう手で来るわけね?あんたは。 しかし、仮にも客の目の前で言い争うのは店の評判にも関わる。 「すいません、今急いで拭かせていただきますので…」 「そんなことで済むことじゃ!」 「お客様うちの店員が失礼いたしました。よろしければ、別室にてお客様のご衣裳の処置をさせていただきたいのですが」 すいっといつの間にか間にはウェイターが割って入った。金の髪が目に入った。 あれ、こいつ今日は出勤はまだだったはず。 「お前じゃない!俺はこのウェイトレスにっ!」 そのままあたしの制服に掴みかかろうとした腕は、途中で止まった。 ガウリイの腕が、その男の手首をがっしりと掴んで止めさせたのだ。 綺麗な顔には穏やかに見える笑顔がきっちり貼り付き、声色だって何もおかしくは無い。なのに、ひやりとした空気が辺りに漂う。 「お客様、女性の身体に不用意に触れるのはマナー違反ですよ」 どれほどの力で掴んでいるだろうか、客の顔色は白くなった。 「あ、ああ」 「すいません。君はテーブルの方を頼む。お客様の服は私が拭かせていただきますので」 「も、もおいいっ!たかが水なんだから、すぐ乾く」 あーあ、声が完全に裏返ってるじゃない。 立ち上がり、荷物を引き上げ入り口へとまっしぐらに早足で向かう。 「お客様?オーダーの方は?」 「もういい、帰る!」 「そうですか。では、こちらをどうぞ。お詫びですのでどうぞ」 すかさず差し出した販売用のクッキーの袋。 そいつは反射的に受け取って、扉を開けた。 「またのご来店をお待ちしております」 そして、店内の客に向かって、一礼した。 「お騒がせいたしました。店の方からこちらはサービスさせていただきます」 先のものと同じクッキーの袋がテーブルごとに運んでいく。 事の成り行きをほぼ呆然と見送っていたが、これはいいんだろうか。 テーブルも床も、椅子もきちんと拭き上げて裏に引っ込んでガウリイを掴まえた。 「ねぇ、さっきの、いいの?」 勝手にやったとしたら、彼はあのクッキーのお代を全部引っ被ってしまうだろう。 絡まれたのはあたしなんだから、そこまでさせるのには抵抗もあった。 「ああ、さっき店長に許可はとったから」 「ふ、ふうん」 そっか、意外と手配りが利いている。 「ああいうタイプだからなー、水溢したのもワザとなのが見え透いてたから。その分助けに入るのが遅れた。すまん、怖かっただろ?」 「怖くなんか、……でも、あ、ありがとう!」 ああ、もう、お礼ぐらい可愛く言えればいいのに。 「おう」 さっきの笑顔とは全く違う笑顔に、やたらとどぎまぎしてしまったのは、もうちょっと隠しておこうと思う。 |
![]() |
ああっ業務連絡読んでくださってありがとうございます あの拍手は文字数が多いと途切れてしまうのです とほほ 蓮見涼月さん本当にありがとうございます イベント組が苦しめばいいと思うんです(きりっ) ガウリイのかっこよさでどうにかなりそうです どうしてくれるんですか・・・! 共にお留守番組として ぎらぎらとした視線を会場に送ってあげましょう(がしり) |
チャットではちゃちゃりりさんの就職祝がぱんぱかぱーんと鳴り響いた
そしてSAIが凍った(笑)
再度リクエストです!!一回描いて頂いてるので、後回しでも出来なくても全然結構ですが、 一応リクエストするだけさせて下さい!! 『ガウさんの服を着てドキドキしているリナちゃん』が見たいですー!!! 一度叶えてもらってるので、本当に出来たら、でいいんですんで!! それではおじゃましましたー。 美空 |
![]() | ガウさんの服を着てドキドキ「ぽいしません、拾います」 |
ちゃちゃりりです。 この度はかわいい踊るガウとハニーありがとうございました!! またリクしてもいいですか? 「ベッドの上からリナを誘う裸のガウリイ」 座っててもいし、ねそべっててもいいし… おねがいしますw |
![]() | ベットで誘うガウさん「黒いの…しか思い浮かびません。色気のあるイラストは描けないのであまりご期待なさらぬよう…w」 |
その1、リナをおんぶするがうりい。 「ああ、もう!!なんでこんなにこの山道ってきついのよ!!」 「だから、遠回りしようって言ったじゃないか」 「だって、遠回りしたら3日は野宿する羽目になるのよ!!そんなの、絶対いや!!」 「魔法で飛んでくか?」 「あんたね・・・簡単に言ってくれるけど、それってすんごく大変なのよ」 「じゃあ、おんぶしてってやるよ」 「おんぶ〜?」 「疲れてるんだろ、ほら」 「って、無理やりなにするのよ〜!!下ろせ、バカ!!」 「いって!!髪引っ張るなって、リナ!!」 「誰かに見られたら恥ずかしいじゃない!!」 「誰もいないじゃないか。いいから、休んどけよ」 「本当にデリカシーないんだから・・・(ぶちぶち)」 (でも、ガウリイの背中って、なんかあったかいかも) (大きいし、やばっ、眠っちゃいそう・・・) ガウリイにおんぶされて、うつらうつらお昼寝しちゃうリナちゃんでした。 おわり。@ゆみこ |
![]() | おんぶ「なにこのほのぼの!!こういうのを待っていた!!」 |
![]() |
kaiさん3連受注というフルパワー ごくり |
『お誕生日おめでとう、栗鼠さん!! リス耳とリス尻尾付けて誕生日ケーキを持ってるリナちゃん』 栗鼠さんのお誕生日ですが、私が何かプレゼントするより、絶対こっちの方が喜ばれると思いますので!! 美空 |
![]() |
いや、彼女の事だ何しても喜んでくれたと思うぞ っていうかそういう事は早く言えーっ!!!うわーっ!!!前もって何か用意するんだったあああああ |
ミニSS/しろのぽーん 最近、ガウリイが鬱陶しい。 やたらめったらあたしにひっつきたがるのだ。 あたしは……その、どうもそういうのが慣れなくて……。 ベタベタされると体が熱くてむず痒くなる。 人間、向き不向きがあるんだから、きっと仕方ない。 今も、何かやらしーことをするってのでもないのに、一緒のベッドの中でむぎゅむぎゅ抱きしめられて横になっている。 ……いや、この状況ならいっそしてくれてもいいんだけど……。 彼は今夜はそういう気はないらしく、ムカつく位幸せそうなツラで、あたしの髪に顔を埋めている。 「あー、落ち着くなぁ」 何が落ち着くだ。 あたしはもう心臓ばくばくいって壊れそうなんだけど。 死んだら化けて出てやる。 「ちょっと、髭が当たって痛いんだけど」 ちょっとざらついたガウリイのあごが、あたしの額にこすれてる。 「リナのほっぺはすべすべして気持ちいいなー」 「にゃあぁぁぁぁぁっ!!じょりじょりすんなぁぁぁっ!!」 本気で暴れだそうとする寸前に、奴はさっと引いてなだめるように笑う。 ぎろっと睨みつける視線にはおかまいなしに、またあたしを抱え直してくる。 「……エロクラゲ」 「エロイことはしてねーだろ」 「何で、しないのよ」 「んー、したいけど。リナは疲れてるだろ」 ……確かにあたしは疲れていた。 昼間、仕事絡みで戦闘があって。 きっちり片付けたのだが、ちょっと後味悪い終わり方だったから。 「……イヤな奴」 脳みそがとろけるチーズのくせして。 しょーもないことだけ、ちゃんと見てるんだから。 「もう、寝る」 ぎゅっと目を瞑って、羊ではなく、うるさく鳴り響く心臓の音を数える。 いーち、にー、さーん、しー、ごー…… 「なぁ」 「…………」 「―――おやすみ」 返事の代わりに、あたしはガウリイの手を強く、握り締めた。 拍手からなので、改行変になってたらすみません。 苦手なラブラブもどき。 リクエスト:「リナをむぎゅむぎゅじょろじょりするガウリイ」 すっかりすから君の罠にはまって勢いで書いてしまった。 さー、オフ会行くまでに家の片付けしなければ午前4時。 |
![]() | 罠にはめました まる |
そういえば、イベント 最後の方にあらいずみるい先生が来てたそーですよ
まじで来てたんですって、ついったーが大騒ぎでした
何冊か買っていったとかで、一体どこだ誰だと笑ってるところです
休憩がてら、ちょろ〜っとついったー見てきた
あらいずみるい先生:スパコミ滑り込んだ≡≡≡⊂つ゚Д゚)つズザー [MB]
スレイヤーズ同人誌ギリで3サークル様分ゲト!!フ( °Д°)ハッ! [MB]
トリックなガウリナ その3 「おーっほっほっほっほっ!私は超能力者、スリットナーガよ!」 「いつもより露出が少なくなっちゃダメなんじゃない?」 「ふんっ!そんなことを言って私を惑わそうとしても無駄よリナ! 見なさい!私の空中浮遊を!」 「それって単なる浮遊(レビテーション)じゃない……」 その4 「くっ……見破られたなら仕方ないわね。リナ、勝負よ! この箱から脱出してみるのね!」 「イ・ヤ」 「え……その……リナちゃん?」 「えー、だって、どーして相手が罠張ってんのわかっててその手に乗ってやんなきゃならないのよ。 ナーガ、どうしても勝負したいなら、あたしの指定した方法でやるのねっ! 一対一、サシで勝負よ!」 「わ、わかったわ!いくわよリ……」 「眠り(スリーピング)」 ぱたっ、くーくーくー 「おいリナ……」 「だあってぇ、こんなにいっぱいの村人相手に手荒なこともできないでしょ」 「そーだけどなあ」 「じゃあ、おったから、おったから」 「おいこら待てリナ」 |
![]() |
もう後半トリック関係なくね?! ただのいつもの力押しリナちゃんじゃないか・・・ でも恐ろしく馴染むという 全然関係ないけど上田先生超好き 蓮葉さんと趣味がちらちらかち合うのがちょっと嬉しかったりする |
リクエスト締め切りもあってだいぶ終わりました、残りはえーと・・・17ぐらいです
トレーに乗せたお茶菓子とそれをもつガウリイさんお願いします。 「リナの手作り食べたい・・・でも食べたら怒られる・・・でも・・・」と悩んでるかんぢで。 あまりにも可愛らしいので、お客様はきっと「ひとつたべる?」とくれて、ぱぁぁぁっと笑顔になりそうです。 名乗るの忘れた><ゆみこだよ^^v |
![]() | いただきました。 |
べし、とやられたので、とりあえず『リナちゃん+湧き水』で適当に妄想して形にしてくださると嬉しいです。 イメージは、精霊みたいな感じ? 可愛いリナちゃんも好きだけれど、綺麗なリナちゃんも大好きなのです^^ よろしくお願いします FONT |
![]() | 何のリクなのかよくわかんないぜ! |
ついったーの動きが変わった
おそらく栗鼠さんと合流したゆみこさんが相当ハードボイルドな愛を育んだらしく
ゆみこさんがネットに顔を出さなくなった
夢中とかいて夢の中ってヤツ
一方ちょこぱへは、孤立したらしく 知ってる人が居ない・・・と呟いてから連絡がなくなった
爆発して死んだかもしれない
「ゆみこさあああああん」と悲しむ寂しがりやのぱへの呟きに 返事すらなく
二人の肉体関係はあっという間に終わったかのように見えた
ぶるさんは寝てるしで、僕がひっそりいじけだした そんな18時
すからさんお早うございます。すすきと申します。ちょっと2,3日ネット落ちしてたら、えらく凄いことをされてますね!すでにリクを締め切られて無ければ一つ、すからさんの猫耳リナさんを猫可愛いがりする狼尻尾のガウさんか、ちっこいリナさんを猫猫可愛いがりするツバサのガウさんが見たいです。 ご無理は申しません、すからさんの心のガウリナ線に触れましたら、どうぞ宜しくお願いします。 |
![]() |
いいえ、なんていうかその、去年の4月あたりから常にこうです ごくごく普通の1日です 大丈夫とかじゃないです、ガウリナです! |
ぶるさん登場、ゆみこさんの反応がないのを「いじめ」かどうか議論
生殺しとカツ丼が用意される
![]() | ゆみこさんのバカぁぁあああああああ! って言いながら生殺すの |
![]() |
ぶるさんがストレス値マックスになってる・・・(がくがくぶるぶる) だれか、誰か早くゆみこさんを!! |
![]() | 知ってる人のいない大人数カラオケは、ヒトカラより・・・つらい |
![]() | 左ゆみこさん、右栗鼠さん。かたーとからスパイがきてました。あたしは捕虜なんだと思います。ハニトーおすそ分け貰った。今日初めての食事。 |
![]() |
ちょこさん、合流できてて良かったぁあぁあぁあ!!!!!! 留守番組でめっちゃ心配してたんだよっ! |
ふふっすからさん。さすがに携帯で絵チャは無理でした。ふふふっ。 |
![]() |
蓮葉さんが壊れました 予測のつかないところで被害者が出ました これというのもイベントが悪いと思う |
ひどすぎるううう!!
わしイベ行ってないのに…仕事がんばって出張帰ってきて荷物置いたらまた会社でえちゃにもいけないのに居残り組祭にもさんかできなかったようっ!! 窓Sの機嫌が悪いからつぶやきにもいかずまっすぐサイトに来たらこの仕打ち…っ!! リクエストしたかったようっ! ひもろぎ狐様のせつない笑顔とか、毛玉系アイコンとかお願いしたかったようっ(T^T)……うう…マジ悲しい… …とりあえずもう行かなきゃなので、1000文字分愚痴るのはやめておくナリ。 この後ひとつぶやきしたら、明日の昼までぶっちぎりノンストップな訂正シール貼りとパンフ修正の仕事に行くっす。 うう……(T^T)なんかもう99999ダメージうけて一撃死な感じです。さめざめ泣きながら仕事してくるナリよ。 あでゅ(T^T)ノシ by きっとなにかするって解ってたのに不覚っ!!後悔先に立たないんだぜ!な、けだまでした… |
![]() |
えーと今回間に合わなかったのはかけそうな奴だけゆっくり消化していきたいなと いや、でもたぶん途中で逃げるような気がする けだまさんはこないだお仕事もリアルも大変そうでしたので 是非拍手でリクエストくださいな 大変そうなけだまさんを応援できれば何よりです |
さて絵チャの様子ですがー
どうしようかと思うぐらい天国です
ヘヴンです
メンツはー僕、六花さん、春日野空さんで
kaiさんとゆばさんも居たりしました 何なんでしょうこの理解に悩むメンツは
メールで「ネットオンリー開いてらっしゃるんですか」とかいわれましたが、ちがいます
全力の嫌がらせです
先程は絵チャに、どうもおじゃま致しました、すすきです。あれからPCの回線がなにをどうしても、繋がらなくなりまして、携帯から失礼します。 ものすごく可愛い、ニャンコなつばさリナとちょっぴりいじめっ子の入ったガウさんを、有り難うございます!にくきうとしっぼが、持って帰りたいくらい可愛い過ぎです。つばさのリナちゃんは、あの純真な瞳が、ガウさんのオトコ(悪戯)心を擽るんでしょうか? |
![]() |
ちゃんとあちらにお伝えしましたー どうしてつばさガウリイはあんなにどSなんですか? 最近すっごいツボで困ってます そしてリナちゃんが無垢すぎて困る 一人つばさフィーバー起してるんです まさかリクがあるとは・・・びっくりした やった!僕以外にも需要あったよ!みたいな 嬉しかったです ありがとうございましたー |